グループツーリング

2021年09月16日

期待するだけ無駄

2021.9.10

岩出山03

社会科見学のメッカ、花山ダムから道の駅 路田里 はなやま自然薯の館に到着しました。

IMG_4546

Googleマップには午前8時30分開店とありましたが、実際は9時30分が開店時間でした。30分ほどベンチで暇をつぶしていました。

ダムから来る途中、遅山仙人が城の看板を見つけたと言うので、それなら、「開店まで30分もあるので引き返して見てきたらどうか」と勧めました。「遠慮なくどうぞ」と、けしかけましたが、私が行かないと行きません。連れションでないと行けないのです。

私は、この周辺に「館(たて)」と呼ばれる城下の家臣たちの屋敷(城)跡がたくさんあることを調べていました。その中の一つを案内する看板が国道398号沿いにあったのです。そのことを知らない仙人は、城と聞くと落ち着いていられなくなります。

そんなことをしているうちに9時半の開店になりました。

IMG_4555

店先でピーマンの袋詰めが安いと仙人が一袋買うことにしました。

IMG_4554

IMG_4552

自然薯(じねんじょ)の館というぐらいだけに、本物の自然薯が売られていました。

IMG_4550

値段を見てビックリです。嵐の相葉雅紀とバイキングの小峠英二、ハライチの澤部佑が自然薯を掘る番組を何度か見ましたが、その苦労を考えれば、天然物ならば、決して高くはありません。

ただ、疑い深く考えれば、天然物にしては、すらっとしている感じが否めません。栽培物は、田んぼの暗渠排水に使う穴あきの塩化ビニールパイプの中で作れるはずです。

店の人に天然物か栽培物かの確認はしませんでした。

この店の奥にある食堂では自然薯料理が名物だったはずです。

IMG_4551

仙人は、ピーマンの他に大根漬けを買いました。最初、秋田のいぶりがっこ風の漬物を手にしていましたが、よく見ると、九州で作られたものでした。抜歯後の痛みが取れず、ご飯をやっとの思いで食べている人間とは思えません。

道の駅や土産物屋で見られることですが、他県で作られているものが半数近くを占めるところが多いと思われます。こういう店は魅力を感じません。

さて、鶴岡市でメロンを買ってこられなかった恨みつらみがある仙人のために、前もって二つの道の駅に立ち寄るので、リアボックスを空にするように伝えておきましたが、その結果はどうだったかというと、見事に期待を裏切ってくれました。

仙人は普段の買い物もリアボックスに入れることができず、前カゴと両ハンドルに買い物袋をぶら下げて帰るという、一見、不自由な買い物生活をしているようです。

不自由ではあっても、事故らない限り、リアボックスは空にならないと思います。事故って、痛い目に遭って初めて、それがトラウマになり、必要もないぐらい毎回同じ行動を取るようになります。

仙人と同じような人格というか、性格といういうか、本来は別な言い方をするのですが、ここでは、その程度に止めて、私には同じような知り合いや身内がたくさんいますが、彼らの行動の規範の一つになっているがトラウマのようです。

これ以上の話は、別の機会にするとして、先ほどの「館」については、仙人に私が解説して、次の道の駅に向かいました。


himajintaro at 07:00|PermalinkComments(0)

2021年09月15日

社会科見学のメッカ

2021.9.10

岩出山03

千葉周作ゆかりの家の孤雲屋敷が臨時休業で、中に入ることは叶わず、本日、最初の道の駅 路田里 はなやま自然薯の館に向かう前に花山ダムに立ち寄りました。

IMG_4540

IMG_4542

国道から右に入った山道の先に大型バスの駐車場や一般車の駐車場があり、その奥に宮城県栗原地方ダム統合事務所、花山ダム管理事務所がありました。

大型バスの駐車場があるということは、小学校の社会科見学でたくさんの子供たちが訪れるのでしょう。

事務所の前の駐車場には職員のものと思える10台を超える車が駐車していました。

遅山仙人は、なんでこんなに社員(会社ではなく、宮城県の職員)がいるのかと呟いていましたが、この辺りには、たくさんの水溜りがあるので、この事務所で一括管理しているのでしょう。

事務所の目の前に重力式のコンクリートダムがあります。重力式というと小学校の社会科で静岡県の大井川にある川井ダムを習った記憶があります。

IMG_4541

花山ダムの一迫川とは別水系の江合川の上流の鳴子ダムは国設のアーチ式のコンクリートダムです。国交省が管理しています。

IMG_4543

鳴子ダムと同じように渓谷に作られたダムという感じがします。

IMG_4544

ダムサイトからは花山湖の全貌を眺めることはできず、道の駅への道すがら、花山湖の景観を眺めることにしました。

IMG_4545

ダムサイトから国道398号に戻り、花山湖の右岸を走りました。

IMG_4556

国道からはダムサイトの様子はうかがい知ることができません。曲がってくびれているので山の陰になっています。

IMG_4557

右岸を走って、最初の道の駅に向かいました。


himajintaro at 05:10|PermalinkComments(0)

2021年09月14日

社会教育施設はお休み

2021.9.10

岩出山の有備館前の踏切から交通量の多い国道108号に入らないで裏道を選んで花山ダムに向かいました。

昨年、鬼首の吹上高原キャンプ場に泊まった帰り道、国道47号延長の108号を走らずに江合川右岸の田舎道を走って岩出山の有備館前の踏切に出ました。

岩出山02

国道457号と合流するところに面白い名前の踏切があり、写真に収めました。

IMG_4531

小僧街道踏切という名前の踏切で、小僧たちが通りるだけに生徒・児童のみなさんキケンです!と看板が立っていました。

ここから右折し、国道457号をアップダウンして、国道398号のT字路を左折するのですが、この交差点も面白い交差点でした。前の晩にツーリングコースの点検のためにGoogleマップとGoogleアースをチェックしていて気が付きました。

交差点

何で、こんな複雑な通行区分にしてしまったのでしょうか? 何か理由があるのでしょう。

岩出山03

最初に立ち寄ったのは、孤雲屋敷です。Googleマップには千葉周作ゆかりの家とあります。ここも、前の晩に確認していたのですが、どなたかが、休館していることを投稿されていました。

歴史好きの遅山仙人には、たまらない施設だろうと立ち寄ったのですが、投稿通りでした。

IMG_4534

IMG_4537

この建物は、佐藤さんという方のお住まいをここに移築されたようです。七代目の方が江戸の剣豪、千葉周作の父親と知り合いだったことから、千葉周作ゆかりの家とされていたようでした。

IMG_4538

宮城県の緊急事態宣言の影響を受け、社会教育施設は休館ということになっていたようです。岩出山の有備館も休館になっていました。

IMG_4533

IMG_4532

ちなみに、社会教育という概念は日本独自のものです。学校教育以外は全て社会教育で、どちらかというと、御上目線です。これに対して、国民目線が学習です。社会教育に対しては生涯学習というのが一般的です。

さらに余談ですが、地下鉄日比谷線サリン事件の時は、山形県庄内地域の中高生とタイにいました。この時、タイの子供財団が運営する子供の村という施設に交流派遣事業に参加していましたが、ある場面で日本の社会教育について説明することに難儀しました。

社会教育を英語で直訳をするソーシャル・エデュケーションはタイでは労働者の職業教育だと聞き知りました。

日本では歴的建造物は文科省が所管するために、孤雲屋敷も社会教育施設と位置付けられています。

IMG_4539

いつものように、仙人は、千葉周作ゆかりの家の存在を知る由もなく、なぜ、私が知っていたかが気になってしょうがないのです。自分が知らないことが自尊心を傷つけているようなのですが、IT弱者の、にわか歴史研究家は、この時代では致命的です。

残念ながら孤雲屋敷には入ることができず、花山ダムに向かうことにしました。


himajintaro at 05:31|PermalinkComments(0)

2021年09月12日

すっかり涼しくなって花山湖へ

2021.9.10

抜歯後の回復がままならない遅山仙人には気を使い、無理をしてツーリングには行かなくともよいと伝えるために電話を入れました。

IMG_4495

痛みをこらえて家にいるより、ツーリングで気を紛らわせた方がよいというので、店屋物が不便な仙人のために弁当持参で宮城県栗原市の花山湖へ行くことにしました。

IMG_4497

前の日に、金華サバを焼いて、ほぐして、キャベツとマヨネーズと天日塩とブラックペッパーで和え、ヨークベニマルの無添加の湯こねパンに挟んでホットプレスサンドを作っておきました。

IMG_4498

仙人のために、ノンアルコールビールとカップヌードルを持参し、日の出前に自宅を出発しました。

IMG_4517

コースはいつもの北上ルートを走りました。

IMG_4520

東根市長瀞の料理仕出し 青野の前を通過したのは午前5時35分でした。青野さんの店には、なかなか立ち寄れずに、申し訳なく思っています。

蕎麦で有名な大石田町来迎寺から国道347号に入り、尾花沢から鍋越トンネルに向かいました。

IMG_4521

放射冷却により、尾花沢市街地を過ぎてからは、霧の中を走ることになりました。母袋(もたい)トンネルでも霧が晴れず、この間、猿、タヌキ、テンが道路を横断していきました。

早朝に関わらず、かなりの数の宮城ナンバーのダンプカーとすれ違いました。今工事中の東北中央自動車道の工事関係車両ではなさそうです。工事関係車両ならば、それなりの表示がしてありますが、それがないので、土か砂利の買い付けなのでしょうか。

私たちが向かう方向で、これだけのダンプカーならば、ぞっとしました。

IMG_4523

IMG_4524

上の写真の左側の道路は旧街道です。元々、母袋街道、母袋峠と呼ばれていた記憶があるのですが、気が付いたら鍋越峠になっていました。

旧道との分岐点に母袋街道開通百二十周年記念碑が平成24年に建てられていました。母袋(もたい)は峠からは一番近い集落です。道路にしても峠にしても、自分たちの側から見た名前が付いています。この街道も宮城県側からすれば違う名前が付いているのかなと思います。

山の名前でも、山形県では御所山、宮城県では船形山。国土地理院2万5千分の1地形図では山形県に気を使ってか、船形山(御所山)と表示されています。

さらに、蔵王山ですが、山形県は「ざおうさん」、宮城県は「ざおうざん」と読みが違います。元々、蔵王山という名の山は無く、熊野岳、刈田岳、地蔵岳の総称です。国土地理院2万5千分の1地形図には位置を特定することなくボンヤリと表示してあります。

IMG_4526

鍋越

国道347号は好きな道路です。国道47号、48号と比べると交通量も少なく、道路も広くなり、勾配もキツイところが少なくてとても走りやすい道です。

IMG_4527

宮城県加美町に入り、国道347号を東進し、コメリハード&グリーン小野田店の先の信号機のある交差点を左折します。この道路は、いつも出てくる広域農道です。

広域農道の山道を上ったり下ったりするとT字路となり左折します。この先を右折するのですが、分かりにくくなっています。

そのまま、道なりに進み、市街地に入る前の谷あいのような変形十字路を左折するとトンネルに出ます。

トンネルは「城山遊学トンネル」という名前が付いていました。

写真は撮ってきませんが、トンネルの右側は岩出山城、左側に大崎市立岩出山中学校が建っています。岩出山中学校は下から見上げるためか、山の上にあるためか、巨大な金属の塊的に見えました。

IMG_4528

トンネルを抜けると、すぐに、陸羽東線の踏切になります。右側が有備館になります。有備館には、以前、岩出山に来た時に立ち寄りました。岩出山へ 有備館で記事にしてあります。

花山湖の帰りに有備館の前を通りましたが、臨時休業の張り紙がしてありました。

踏切では、ちょうど、下りの列車が通過していました。陸羽東線終点の新庄駅までは行かない、鳴子温泉駅までの列車です。

IMG_4529

ここから、国道108号を走らずに、裏道を走って花山湖へ向かいました。



himajintaro at 08:47|PermalinkComments(0)

2021年08月14日

温海温泉で高級な足湯に浸かる

2021.8.5

県境の港町・鼠ヶ関から国道7号を海沿いに北上し、温海(あつみ)温泉へと右折しました。

温海温泉

温泉街を流れる温海川では鮎釣りをしていました。

IMG_3628

遅山仙人が栃餅の看板を見つけ買いに行きましたが、店は閉まっていました。仙人は、以前から、栃餅、栃餅と騒いでいたのですが本懐を遂げることができませんでした。

以前、鶴岡市役所で栃の実だけで作る栃餅を売っている店を紹介してもらったことがあります。栃の実だけで作る店は鶴岡市内では1軒だけだそうで、市役所から近い場所にありました。

多分、温海温泉で売っている栃餅は栃の実以外の物が多く入っている栃餅かもしれません。

温海温泉02

鶴岡の奥座敷と言われた温海温泉ですが、平日ということもあり、静かな佇まいを感じました。

一風呂浴びてと言いたいところですが、道中半ば、これから更に暑くなる状況だったので、もっけ湯で足湯に浸かることにしました。

IMG_3629

「もっけ」とは、山形県庄内地方の方言で、「(わざわざ、こんなところまで来てもらい)ありがとう」という意味がります。

IMG_3636

旅館「たちばなや」の川側にもっけ湯があります。

IMG_3634

たちばなや」のタオルが置いてあり、タオルを持たずとも足湯に浸かることができます。「たちばなや」の粋なおもてなしを感じます。

IMG_3631

さらに、クローズアップした写真は撮ってきませんでしたが、円形の座布団が敷いてありました。下の写真にある「しな織」と呼ばれる素材でできたもののようです。

IMG_3630

日本国の麓から旧羽州街道の堀切峠を越え、国道345号へ左折して、鼠ヶ関に入りましたが、左折せずに右折して進むと「しな織」の工房・関川しな織センターがあります。

IMG_3633

涼しい桜の木の下で足湯に浸かり、30分ほど休んでいきました。もてなしのタオルやしな織の座布団、さらに川端のロケーションが高級感あふれる足湯になっていました。今まで浸かったことのある足湯では一番の足湯と思います。

この高級感に水を差すように、仙人が雨が降ったらどうするのだろうと子供じみた質問を投げかけてきました。当たり前に「たちばなや」の従業員さんが片付けてくれることは想像に難くないのですが、当たり前や常識では計り知れないところが仙人の良さでもあります。

足湯で温海温泉の風情を堪能した後、県道余目温海線に戻り、右折して、東に向かいました。

IMG_3638

国道345号とのT字路で左折し、湯田川温泉方面へ向かいました。


himajintaro at 07:40|PermalinkComments(0)