ツーリング
2021年12月25日
駅から駅へ
2021.12.10
この駅は、今まで何度も紹介してきたので概要は省略します。
ただ、駅舎の中に入れない、列車の中に入れないことを不満に語る仙人の愚痴を聞かされました。
いつものことながら、物を管理維持するという概念を持ち合わせないで理想だけを語るコレクターの仙人に対して、自分で金を出してやってみろとトマホークをぶっ放して、毎回、撃沈するのでした。
ここから、この日、4つ目の駅、道の駅たかはたに向かいました。
駅の玄関に入ると高畠が生んだ童話作家・浜田広介(はまだひろすけ)の泣いた赤鬼に登場する赤鬼と青鬼が迎えてくれます。
玄関を入って左側がコミュニティルーム、右側が食堂になっています。
コミュニティルームでは、まほろば百景絵画展が開催されていました。まほろばと言われる高畠の風景などを題材にした子供たちの作品展でした。絵心のない仙人と私は、子供たちの作品に感心するばかりでした。
高畠町のジオラマに、この日走ってきたルートを重ねてみました。
仙人のお目当ては、同じ敷地にある縄文茶屋と農産物直売所でした。
半ば、冷やかし的に訪ねる仙人には、いつも、冷や冷やさせられることが多いのですが、この日は、縄文茶屋は閉店しており、直売所も目に叶う物がありませんでした。
ウィンドーショッピングという店員に言葉を掛けずに眺めているだけの目の保養的な良い言葉ですが、即売会で根掘り葉掘り尋ねたものの、しまいには決断を後日に回すと仙人が返事をしたために店主から怒られたことがあります。
今回は冷やかしにならなかったので、コーヒータイムへの場所に移動することにしました。
himajintaro at 08:50|Permalink│Comments(0)
2020年08月24日
無かった弁当
2020.8.21
スーパーおーばんで弁当を買いたいという遅山仙人の達ての希望が叶えられるかどうかわかりませんが、兎に角、旧国道13号を北上しました。できるだけ、片側2車線の新しい国道13号を走らない努力をしました。
村山市林崎から国道13号に右折し、本飯田の交差点で右折して旧道に入るのですが、原付は右折レーンも含めて3車線以上の交差点では自転車と同じように二段階右折をしなければなりません。二段階右折をしてもいいのですが、それではツーリングとしてはつまらないものになります。狭くとも悪路でも、自動二輪は嫌って通らない新しいルートを見つけるのが原付ツーリングの良さです。
今回、上の図のように林崎で国道を横断し、JRの跨線橋の手前から県道の北側を巻いて農道に入りました。砂利道のこのルートは、ちょうど本飯田の交差点に繋がっていました。急がなくとも回れです。
途中に仙人ご所望のスーパーおーばんがありましたが、大方の予想通り午前10時開店でした。このことは、集合場所のJR千歳駅で仙人から言われたときにiPhoneで調べておいたのですが、仙人が9時開店だと譲らなかったので、論より証拠で旧道沿いにある支店を見せることにしたのです。
スーパーおーばんの一号店に向かいました。尾花沢市街地にあり、一号店だけに小さくて古い店舗です。尾花沢は現在の大相撲佐渡ヶ嶽部屋の親方(旧琴の若)の出身地で、スーパーおーばんの社長は地元後援会の会長です。現役時代に大相撲で勝つと花火を揚げ、安売りセールを行うことで有名なスーパーです。現在は、佐渡ヶ嶽部屋の力士が勝つとセールが始まります。
開店15分前に到着し、開店を待ちました。開店と同時に入店し、総菜コーナーに行きましたが弁当がありません。総菜は少しずつ並べられ始めましたが、弁当は製造中のようでした。
コンビニで買うように忠告していたにもかかわらず、頑としていうことを聞かない仙人は弁当が無いことにガッカリしていました。私は、ほら見たことかと、ほくそ笑んでいました。
おーばんの新しい大きな店にはあったのかもしれませんが、昼の弁当の需要から考えるともっと遅い時間に売れることは想像に難くないのです。コンビニと違って田舎のスーパーでは当たり前かなと思います。
仙人は気を取り直して、餅と漬物を買いました。この餅ですが、本人は昼に食べずに、自分が持ってきた、いつもの得体のしれない炊き込みご飯を食べていました。仙人は買うことよりも見ることに興味があるのです。なので、買い物に時間がかかるのです。結果的に餅と漬物は食べずに捨ててしまうことになります。
買い物を終え、スーパーを出て国道347号を東進しました。
母袋(もたい)地区に入ると「おっぱい山(二ッ森)」が見えてきます。誰が付けた名前なのか。私は7年前に亡くなった山仲間から聞いた覚えがあります。
国道347号のルートについては度々紹介していますので割愛させていただきます。
まずは、鍋越トンネルを抜けて宮城県加美町に入り、宮崎地区から鳴子温泉をめざしました。
スーパーおーばんで弁当を買いたいという遅山仙人の達ての希望が叶えられるかどうかわかりませんが、兎に角、旧国道13号を北上しました。できるだけ、片側2車線の新しい国道13号を走らない努力をしました。
村山市林崎から国道13号に右折し、本飯田の交差点で右折して旧道に入るのですが、原付は右折レーンも含めて3車線以上の交差点では自転車と同じように二段階右折をしなければなりません。二段階右折をしてもいいのですが、それではツーリングとしてはつまらないものになります。狭くとも悪路でも、自動二輪は嫌って通らない新しいルートを見つけるのが原付ツーリングの良さです。
今回、上の図のように林崎で国道を横断し、JRの跨線橋の手前から県道の北側を巻いて農道に入りました。砂利道のこのルートは、ちょうど本飯田の交差点に繋がっていました。急がなくとも回れです。
途中に仙人ご所望のスーパーおーばんがありましたが、大方の予想通り午前10時開店でした。このことは、集合場所のJR千歳駅で仙人から言われたときにiPhoneで調べておいたのですが、仙人が9時開店だと譲らなかったので、論より証拠で旧道沿いにある支店を見せることにしたのです。
スーパーおーばんの一号店に向かいました。尾花沢市街地にあり、一号店だけに小さくて古い店舗です。尾花沢は現在の大相撲佐渡ヶ嶽部屋の親方(旧琴の若)の出身地で、スーパーおーばんの社長は地元後援会の会長です。現役時代に大相撲で勝つと花火を揚げ、安売りセールを行うことで有名なスーパーです。現在は、佐渡ヶ嶽部屋の力士が勝つとセールが始まります。
開店15分前に到着し、開店を待ちました。開店と同時に入店し、総菜コーナーに行きましたが弁当がありません。総菜は少しずつ並べられ始めましたが、弁当は製造中のようでした。
コンビニで買うように忠告していたにもかかわらず、頑としていうことを聞かない仙人は弁当が無いことにガッカリしていました。私は、ほら見たことかと、ほくそ笑んでいました。
おーばんの新しい大きな店にはあったのかもしれませんが、昼の弁当の需要から考えるともっと遅い時間に売れることは想像に難くないのです。コンビニと違って田舎のスーパーでは当たり前かなと思います。
仙人は気を取り直して、餅と漬物を買いました。この餅ですが、本人は昼に食べずに、自分が持ってきた、いつもの得体のしれない炊き込みご飯を食べていました。仙人は買うことよりも見ることに興味があるのです。なので、買い物に時間がかかるのです。結果的に餅と漬物は食べずに捨ててしまうことになります。
買い物を終え、スーパーを出て国道347号を東進しました。
母袋(もたい)地区に入ると「おっぱい山(二ッ森)」が見えてきます。誰が付けた名前なのか。私は7年前に亡くなった山仲間から聞いた覚えがあります。
国道347号のルートについては度々紹介していますので割愛させていただきます。
まずは、鍋越トンネルを抜けて宮城県加美町に入り、宮崎地区から鳴子温泉をめざしました。
himajintaro at 07:00|Permalink│Comments(0)
2019年08月05日
薬莱山へ 県道という名前の砂利道を走る
山刀伐トンネルを潜り、赤倉の温泉街に入らず、右折して、温泉街を巻くように県道最上小野田線を走りました。
最初は十分幅のある舗装道路でしたが、進むにつれて、狭く、所々、砂利道に変わっていきました。
赤倉の交差点から先は、比較的手前で重機を載せたトラックとすれ違ったきりで、加美町の田代キャンプ場までは一台もすれ違うことはありませんでした。
完全に砂利道に変わると、所々、交差点に看板が現れるようになりました。
「一般県道最上小野田線✖ 至 宮城県??町」という案内板の周りには山ユリが咲き、
反対側には「一般県道最上小野田線 至 最上町・新庄市」という案内板が建っています。
そして、ここから、県境までの交差点には、必ず、一般県道の案内板が建ち、間違って、違う道(林道)に入らないように誘導していました。今まで、山形県内の県道と言われる道路で林道や農道並みに幅が狭く路面状態が悪い道はたくさん走ってきましたが、この路線ほど、交差点の度に案内板を設置している県道は見たことがありません。
途中、道を横切るテンを見かけました。日中、テンにお目にかかったのは初めてのことです。
赤倉温泉から30分ほど走って山形県と宮城県の県境に到着しました。遅山仙人は遅れること5分、無事に県境で追いつきました。
ここまでは、山形県道です。
himajintaro at 21:30|Permalink│Comments(0)
2019年07月16日
クラゲ見るために月山を越えて
風前の灯だった田舎の水族館をリニュアルオープンした山形県鶴岡市加茂にある加茂水族館。クラゲ水族館としてあっという間に、全国にその名を轟かせて5年が経ちました。
まだ、クラゲ水族館になってから一度も行ったことがないので、7月5日の金曜日にいつもの遅山仙人を誘い、月山の六十里越街道を走ることにしました。
遠方に映る月山はまだ白く、冬季閉鎖から開通した国道112号を走るのは2年ぶりです。仙人は新庄市西部の戸沢村を回る国道47号ルートと思っていたようですが、遠回りになるので、このルートを選択しました。
日の出前に出発し、大型車の交通量が多い寒河江市経由の112号を走らずに、いつもの寒河江川右岸を遡り、本道寺から112号に入りました。
寒河江ダムを過ぎて、月山へ向かう旧道六十里越をめざします。ここから直進は自動車専用道路になるので、自動二輪でないと走ることができません。
弓張平公園までの上り坂でエンジンをうならせ、志津の旅館街を通り抜け、夏スキーで有名な月山までの交差点を直進します。
ここからは、ほとんど、平日の交通量は無く、急なアップダウンも少なく、ブナ林の中を走り抜ける快適なワインディングロードとなります。平日ではありましたが、この日はネマガリタケ(ササタケ、通称月山タケ)を取る人たちと思われる車が何台か止まっていました。今年は、遅くまでササタケが出たようです。
山形県西川町と鶴岡市の境。(写真上)山形県内4地域の内、内陸地方(西川町)と庄内地方(鶴岡市)の境界になる場所です。月山と朝日連峰が連なる峠になっていて、真下に自動車専用道路、通称「月山新道」の月山第一トンネルが走っています。
しばらく、下っていくと出羽三山信仰の聖地である湯殿山神社に上る有料道路(自動車専用道路)の入り口に出ます。ちなみに、湯殿山神社にある湯泉がご神体で、女性の秘部とされていたため、女人禁制の時代がありました。ここまで、仙人の自宅から2時間です。
そして、月山第二トンネルの真上(写真下)も旧道が走っています。
ここから、徐々に景色が変わっていきます。
ブナ林が開け、この先から一気に下ります。多層民家がある鶴岡市田麦俣(旧朝日村田麦俣)集落の手前に七ツ滝があり、いつも小休憩を取ります。
七ツ滝を下ると直ぐ田麦俣に出ます。多層民家というと茅葺屋根が有名ですが、現在は2軒だけになってしまいました。
田麦俣から止む無く交通量の多い自動車専用道路でない112号に入ります。
旧朝日村落合で仙人を待っていましたが、10分以上経っても来ませんでした。
遅れてきた仙人に訊ねたら、月山ダムを過ぎ、米の粉ドライブインのあたりから仙人のスーパーカブはだんだん、パワーが落ち、エンジンが止まりそうになったそうです。
道路に停めて、アクセルを全開にするとパワーが戻ってきたそうです。仙人はエンジンブレーキをかけずにトップのままブレーキだけで降りてきたそうです。推測するに、エンジンが冷え切ったためにパワーが落ちたと思われます。それにしてもエンジンブレーキをかけずに降りるとは危険極まりないのです。彼はスピードを上手にコントロールできないため恐怖感がつのり、極端に緊張するので余計疲れます。
エンジンの動きが戻ってきた仙人とともに鶴岡市街地に入らず、112号から青龍寺、大山を通って、トンネルを抜けると加茂の港です。この先のT字路を左折し、県立加茂水産高校の前を走ると、ほどなく目的地の加茂水族館に到着しました。
開館時間午前9時の40分前に到着したので、休憩していましたが、平日というのに他県ナンバーの車がどんどん入ってきました。それも、東北以外のナンバーでした。さらに福島交通の観光バスが入ってきました。
驚いているうちに開館時間になりました。
まだ、クラゲ水族館になってから一度も行ったことがないので、7月5日の金曜日にいつもの遅山仙人を誘い、月山の六十里越街道を走ることにしました。
遠方に映る月山はまだ白く、冬季閉鎖から開通した国道112号を走るのは2年ぶりです。仙人は新庄市西部の戸沢村を回る国道47号ルートと思っていたようですが、遠回りになるので、このルートを選択しました。
日の出前に出発し、大型車の交通量が多い寒河江市経由の112号を走らずに、いつもの寒河江川右岸を遡り、本道寺から112号に入りました。
寒河江ダムを過ぎて、月山へ向かう旧道六十里越をめざします。ここから直進は自動車専用道路になるので、自動二輪でないと走ることができません。
弓張平公園までの上り坂でエンジンをうならせ、志津の旅館街を通り抜け、夏スキーで有名な月山までの交差点を直進します。
ここからは、ほとんど、平日の交通量は無く、急なアップダウンも少なく、ブナ林の中を走り抜ける快適なワインディングロードとなります。平日ではありましたが、この日はネマガリタケ(ササタケ、通称月山タケ)を取る人たちと思われる車が何台か止まっていました。今年は、遅くまでササタケが出たようです。
山形県西川町と鶴岡市の境。(写真上)山形県内4地域の内、内陸地方(西川町)と庄内地方(鶴岡市)の境界になる場所です。月山と朝日連峰が連なる峠になっていて、真下に自動車専用道路、通称「月山新道」の月山第一トンネルが走っています。
しばらく、下っていくと出羽三山信仰の聖地である湯殿山神社に上る有料道路(自動車専用道路)の入り口に出ます。ちなみに、湯殿山神社にある湯泉がご神体で、女性の秘部とされていたため、女人禁制の時代がありました。ここまで、仙人の自宅から2時間です。
そして、月山第二トンネルの真上(写真下)も旧道が走っています。
ここから、徐々に景色が変わっていきます。
ブナ林が開け、この先から一気に下ります。多層民家がある鶴岡市田麦俣(旧朝日村田麦俣)集落の手前に七ツ滝があり、いつも小休憩を取ります。
七ツ滝を下ると直ぐ田麦俣に出ます。多層民家というと茅葺屋根が有名ですが、現在は2軒だけになってしまいました。
田麦俣から止む無く交通量の多い自動車専用道路でない112号に入ります。
旧朝日村落合で仙人を待っていましたが、10分以上経っても来ませんでした。
遅れてきた仙人に訊ねたら、月山ダムを過ぎ、米の粉ドライブインのあたりから仙人のスーパーカブはだんだん、パワーが落ち、エンジンが止まりそうになったそうです。
道路に停めて、アクセルを全開にするとパワーが戻ってきたそうです。仙人はエンジンブレーキをかけずにトップのままブレーキだけで降りてきたそうです。推測するに、エンジンが冷え切ったためにパワーが落ちたと思われます。それにしてもエンジンブレーキをかけずに降りるとは危険極まりないのです。彼はスピードを上手にコントロールできないため恐怖感がつのり、極端に緊張するので余計疲れます。
エンジンの動きが戻ってきた仙人とともに鶴岡市街地に入らず、112号から青龍寺、大山を通って、トンネルを抜けると加茂の港です。この先のT字路を左折し、県立加茂水産高校の前を走ると、ほどなく目的地の加茂水族館に到着しました。
開館時間午前9時の40分前に到着したので、休憩していましたが、平日というのに他県ナンバーの車がどんどん入ってきました。それも、東北以外のナンバーでした。さらに福島交通の観光バスが入ってきました。
驚いているうちに開館時間になりました。
himajintaro at 07:00|Permalink│Comments(0)
2019年04月16日
お花見ツーリングに出かけました。その2
伊達市保原を南下して国道115号線から左折すると女性の誘導員らしき方がいたので、バイクの駐車場について案内してもらいました。事前に、ホームページでバイクの駐車場は花見山への登り口付近にあることを調べておいたので、確認の意味で、そこまでのルートを案内してもらいました。
阿武隈川の河川敷にかなりの数の乗用車が駐車していて、臨時バス停から花見山へのバスに乗ろうとする人たちで行列を作っていました。
私たちは誘導員の案内の通り、バスの駐車場までバイクを走らせました。そこは観光バスの駐車と福島駅や臨時駐車場からのシャトルバスの発着所になっていました。シャトルバスは一人500円の協力金を払って乗れるようでしたが、バイクは駐車料金はかかりませんでした。
平日にもかかわらず、次々にシャトルバスが駐車場に入ってきて、たくさんの花見客を降ろしては、帰る客を乗せて出発するというピストン輸送の状態でした。
駐車場には案内所とトイレがあり、ボランティアらしき人たちが案内をしていました。アンケートを取っているオバちゃんと少し話をしてきました。外国人対応のコーナーとたくさんのボランティアさんもいました。
駐車場から花見山の登り口までは少し歩かなければなりません。
途中、所々に土産物屋があり、人、人、人で、花見ではなく人見の状態でした。多くの年配のカメラ小僧が三脚と一眼レフで通路に陣取っていました。
自分の裏山に花の咲く木を植えた苗木農家が、春先の花の時期に一般公開したことがきっかけで多くの人が訪れるようになり、一大観光地化したものです。農家の家の前から、狭い山道を大勢の人たちが数珠つなぎで歩き回る光景は、ある意味、異様に感じられました。撮影ポイントでは大渋滞になります。
いくつかの散策コースになっていました。一番長い60分コースは山全体が見渡せるコースのようでしたが、私たちは半分の30分コースで花見山の雰囲気を味わいました。
あいにくの天気でしたが、雪が山肌に残り、桜が咲いているという珍しい光景になりました。桜のほかには、モクレン、レンギョウ、ボケ、ツバキなどの春の花々が咲き乱れ、桜だけの花見とは違った花見で人気の秘密かもしれません。
フランスの作家ジャン・ジオノの小説「木を植えた男」のような話を福島で見ることができました。
11時ころ、駐車場を後にし、来た道をもどって、伊達市保原に向かいました。
himajintaro at 20:41|Permalink│Comments(0)