バイク小屋にも雪が積もりました中華エンジン オイルシール、スプロケット交換

2025年02月12日

エンジン作業台作りました

2025.2.12

昨年のうちに買っておいた中華エンジンLifan(リーファン)125ccを載せ替える前に、エンジン内部のチェックや様々な部品を交換したり、タペットの調整をしておきたいので、作業台を作ることにしました。

先輩諸氏が作られている材料や寸法を参考させていただきました。

エンジン作業台図面

午前中、上山市にあるパワーコメリに行き、2×6材(38mm×140mm×1830mm)を180mm2枚と306mm2枚に切断してもらいました。

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2×6材が1枚1,680円とカット工賃50円×4枚で合計1,880円となりました。

武川の作業台は同じような寸法で天板に黒いゴムが付いて6,820円です。

コメリでガソリンやオイルに強いゴムシートも見つけましたが、3,000円近かったので諦めました。

帰宅後、木ネジで無理なく止められるように、木ネジ径より細目の木工ドリルで、穴を開けておきました。

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実は、一箇所、節に当たったので、ストレートに木ネジで止めるのは苦労することが予想されました。

手間はかかりますが、4箇所とも穴を開けておいた方が、楽に木ネジが回ると思いました。

1箇所につき、3本のネジ止めをしました。

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コーナークランプは2本あるはずですが、どうしても1本しか見つからないので、1箇所ずつネジ止めしました。

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材料にソリがあり、ピッタリ止められなくとも差し支えないので、床に置いたときにガタつきさえなければ良しとしました。

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節のところを締め付けたら、ネジ2本の頭が飛んでしまいました。頭がなくとも緩むことはないので、これも良しとしました。

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これで、室内でもエンジンの作業ができることになりました。

まだ、取り寄せている部材もあり、実際の作業は、来週か最後の週から始めようと思っています。


himajintaro at 16:16│Comments(0)メンテナンス | DIY

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