2024年06月24日
孫の体育大会
2024.6.15
内蔵という町並みが残る秋田県横手市増田へ行った翌日、中学二年になる孫の体育大会へ応援に出かけました。
中二になる孫は初孫で、体重700gの超未熟児で生まれました。
無事に育つか心配していましたが、何ら障がいもなく大きく育ってくれました。
ただ、妻は孫を持つ年代でもないタイミングで婆さんになってしまったことがショックでした。
娘も長男とは年が離れていたために高校一年生で伯母になってしまいました。
妻と娘は、今ありがちな、自分の名前にちゃん付けで孫に呼ばせています。
孫は中学に入ると柔道を始めました。すると、妹や弟たちも兄のマネをして柔道を始めました。
山形市総合スポーツセンターで行われた柔道の大会には、妻が仕事で車を使っていたため、リトルカブで出かけました。
この日は、学校別の団体戦が行われました。
孫は黒帯中堅で出場しました。
孫も勝って、リーグ戦を二位で勝ち進み、トーナメントでは強豪校と当たり、残念ながら一回戦敗退となってしまいました。
翌日は体重別個人戦が行われました。
私は翌日、宮城県登米市の若草稲荷神社に行く予定があったので、仕事の休みだった妻が代わりに応援に行きました。
孫は山形県大会に出場するための三位決定戦で延長戦僅差で破れたために、順位三位ではあるものの、県大会への出場が叶わず、残念な結果になってしまいました。
長男の子どもたちは3人いるので、これから、このような機会が増えてくることでしょう。
himajintaro at 04:14│Comments(0)│よもやま話