2023年01月20日
自由カレーがコミック本に掲載
東京葛飾区京成本線堀切菖蒲園駅前の焼肉牛将を営むベンガル人の友人橋本羅名さんからコミック本が送られてきました。
羅名さんオリジナルのタンドリーチキンのレトルトカレー「自由カレー」がビックコミックのカレーマンという連載に掲載されました。「自由カレー」はお笑い芸人のずんの飯尾さんが名付け親です。
羅名さんのタンドリーチキンは故郷バングラデシュのお母さんの味付けを基本としたスパイシーで美味しい焼肉です。
2年前、このタンドリーチキンをレトルト化し販売したいということで商品化の方法について相談をいただきました。私の息子の取引先が間に入ってくれて、試行錯誤を繰り返しながらカレーとして商品化にたどり着きました。
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バングラデシュ出身パパ奮闘! 大家族で頑張る焼き肉店「レトルト開発」作戦に密着(2021年3月17日放送「news every.」より)
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その「自由カレー」がコミック本に掲載されたので、羅名さんが私の自宅に送ってくれたのです。
届いてすぐに、羅名さんにお礼の電話を入れました。
羅名さんが借りている千葉の農場を見るために4月にリトルカブで堀切菖蒲園駅前の羅名さんのご自宅まで行くことを約束しました。
今回のコミック本には羅名さんの自由カレーが当たる応募券が付いています。締め切りは2月28日です。是非、この機会にカレーマンのコミック本をご購入いただき、自由カレーを当ててください。なお、店では自由カレーを購入できますし、タンドリーチキンの炭火焼きもご堪能ください。