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2021年07月24日

鬼首へショートカット

2021.7.16

宮城県栗原市に向かう国道398号から、鬼首(おにこうべ)へ抜ける鎌内林道に入りました。

鬼首

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地図上では県道表示のある鎌内林道に入りました。

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林道入り口には「未舗装」の立て看板がありました。今まで、多くの林道を走りましたが丁寧に未舗装であることを表示してくれたのは初めてです。

多分、観光地である鬼首へ、この林道を使われる方が多いのではないか思いました。

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路面は荒れている所が無く、路肩もきれいに下刈りされて、とても走りやすい林道でした。

しかし、遅山仙人はというと、いつものように、砂利道となると恐怖心が募り、途端に走れなくなります。

ダートコースはスキーと同じで、先を見て走らないとスピードが出せません。仙人のようにタイヤの下の路面状態が気になって仕方が無いとなると、スピードを殺すしかありません。

30年前に小安峡に来た時に、モトクロスの県チャンピオンでスキーも上手かった山仲間が、別の山仲間から50ccのスクータを借りて山道を走った時の速さと言ったら半端ではありませんでした。やっとの思いで追いかけたことを思い出します。弘法筆を選ばずでした。

山形県の陸上界のトップアスリートであった仙人は、本当にアスリートだったのかと疑問に思う今日この頃です。

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仙人によると大物が釣れる荒雄川の上流なので、魚がいるのではないかという予想でしたが、雰囲気は全く感じられませんでした。

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しばらく砂利道を走り、アスファルト舗装になり、T字路にぶつかりました。ここから、左右どちらに行っても鬼首に行けるのですが、安直に国道108号(仙秋サンライン・旧仙秋ライン)に抜ける右折の選択を取ってしまいました。

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今考えてみると鬼首間けつ泉に抜けるルートを取るべきでした。今回は、この点が雑なコース取りとなってしまいました。

オートバイなら、ダートコースを取らないのが一般的ですが、50ccカブのツーリングはできるだけダートコースを取りたいところです。

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鬼首から花立峠を越え、山形県最上町に抜けたいところでしたが、山形県側が通行止めで諦めることにしました。

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下の写真の中央部、山の稜線の一番くぼんでいるところが花立峠です。写真ではよくわかりませんが、山の中腹の左側から緩く右上に直線の道路が走っています。宮城県側の道路は幅広く、緩やかに花立峠まで上れますが、山形県側は切れ落ちて、つづら折りのダートコースになってます。舗装はされていますが、狭いところが多く、車のすれ違いができないところもあり、カブで走るのには最高のルートです。

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昼近くになったので、荒雄湖畔公園キャンプ場で昼食を取ることにしました。

昨年、山仲間3人で吹上キャンプ場でキャンプをしましたが、その帰り道、山仲間S氏が無料のオートキャンプ場があるということで立ち寄りました。

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キャンプ場には二組がキャンプしていました。日陰を求めて、私たちは四阿(あずまや)で昼食を取りました。

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たくさんの保冷材でキンキンに冷やしたノンアルビールを飲み、英気を癒しました。

今回のツーリングでは、山間部を走るので、どこでランチタイムになるのか分からなかったため、弁当持参を指示しました。仙人は金がかからなくて良いと言いながら、ツーリングの時に美味しいものも食べてたいと本音を漏らしていました。

感染力の強いインド型の変異ウイルスが広がることは間違いないでしょうから、ワクチンの接種を拒んでいる仙人は感染リスクが高まると思われます。であれば、ツーリングの時は、基本、人に近づかない方法を取るしかありません。

人と話をするのが好きで、美味しいものを食べたいとなれば、感染して重篤化する覚悟ができているのかと言えば、全く逆なわけです。この葛藤に仙人が耐えられるかどうかが、今後のツーリングの課題です。

昼食後、花立峠が通れないので、鳴子から国道47号に入り、赤倉温泉から山刀伐峠を目指しました。


himajintaro at 07:08│Comments(0)道路 | グループツーリング

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