冬眠中に蕎麦打ち始めました。冬眠中にDIY

2021年01月18日

ささやかなコロナへの支援

東京のコロナ感染者数が2,000人を超える状況の中、時間短縮や営業の休止などの自粛を迫られている飲食店は経営状態がひっ迫しています。

私の友人で、このブログに何度か登場している東京葛飾京成本線堀切菖蒲園駅前の焼肉牛将の橋本羅名(はしもと らな)さんから、お任せで年末に合わせて店の商品を送ってもらいました。

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送ってもらった肉を元日の夕食として、牛将の焼肉を炭火で焼いて家族で食べました。

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羅名さんのチョイスは、牛カルビ、ゲタカルビ(中落ちカルビ)、牛タン、牛ステーキ、ホルモン詰め合わせ、キムチとカクテキでした。それに、以前、羅名さんから送ってもらい冷凍保存していたタンドリーチキンも一緒に焼きました。

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キムチやカクテキは羅名さんが自分で仕込みます。2年前のバングラ渡航の時に牛将に立ちより、仕込みを見せてもらいました。その時の様子はバングラデシュ珍道中記の羅名さんの仕込みを見せてもらいました。で紹介しています。

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味のベースに野菜や果物が入っているため甘みが増し、我が家の女性たちに好評です。

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ホルモンの詰め合わせの中には、ミノやシマチョウ、レバーの他にタンの薄いようなものが入っていて、市販のものよりしっかりした噛み応えがありました。

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羅名さん御自慢のタンドリーチキンはフライパンで焼くと油がたくさん出て、味が締まらないのですが、炭火で焼くと香辛料の香りが引き立ち、しっかりした味になります。

バングラデシュ生まれの羅名さんならではの香辛料の使い方は普通の焼肉店では味わえないものがあります。

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ステーキも家族に好評でした。私は、元日に食べなかったので、2日に食べました。

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炊いたご飯がほとんど無くなり、少しだけ余ったご飯を定番の焼きおにぎりにしました。

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私は炊事軍曹でとても忙しかったですが、家族9人で食べきれない量でした。

緊急事態宣言が出てしまいましたが、東京で焼肉店を営む羅名さんへわずかばかりの支援をしました。

羅名さんの店には私と長男と二男が行ったことがあります。コロナウイルスが終息した暁には、家族みんなで羅名さんの店に食べに行こうと言っています。

逸早いコロナの終息を願います。

羅名さん、ご馳走様でした。


himajintaro at 21:42│Comments(0)お食事処 | 料理

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