ラッキーな昼食猿羽根山でコーヒータイム

2020年06月07日

猿羽根山に行く

2020.5.30 山菜取り

「ふるさと味来館」でのラッキーな昼食を終え、舟形町の猿羽根山(さばねやま)に向かいました。遅山仙人には、どこに向かうのか教えずにコーヒータイムの場所に行くとだけ告げました。

国道458号を北上せずに、国道と並行して赤松川を下るルートを取りました。「ふるさと味来館」に来る途中、林道から滝の沢に入る交差点で仙人が男滝、女滝の看板を見つけていたので、男滝、女滝に行きたいと言い出しました。そして、国道458号から肘折温泉に左折する辺りに巨木があるはずだと言い出しました。

注文の多い遅山仙人です。

DSC02160

そこで、滝の沢に戻り、男滝、女滝経由で赤松川を下ることにしました。

赤松01

DSC02161

赤松川沿いに滝が見つかりました。小さくて写真には撮ってきませんでした。そして、滝の案内板が道路脇にありました。

DSC02162

ここからは、滝を望むことはできませんでした。案内板によると「水源の森」の展望台からは男滝も女滝も見えるとありましたが、展望台がどこにあるのか説明もなくわかりませんでした。こうなると、いつもの仙人の不平不満が始まるので、さっさと、この場所を引き上げました。

DSC02163

車一台走らない快適な道を赤松川沿いに走らせると田んぼが広がります。そして、赤松の集落の少し手前に仙人ご所望の巨木がありました。仙人は案内板を眺め、魅かれるものが無かったのか、直ぐにカブを走らせました。

この巨木は「岩神権現のクロベ・岩神大権現スギ」と呼ばれているようです。

赤松02

赤松地区から県道330号福寿野熊高線に入り、舟形町富田から山道を越えて、国道13号猿羽根トンネル北側入り口に抜ける予定でした。ところが、下の地図の通り通行止めで止む無く、一旦戻って舟形町の町中に入り、国道13号猿羽根トンネル北側入り口手前から左に入り猿羽根山に上って行きました。

猿羽根

猿羽根02

コーヒータイムの様子は次回ということに。


himajintaro at 08:26│Comments(0)グループツーリング | 道路

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ラッキーな昼食猿羽根山でコーヒータイム