2019年11月23日
そばには やっぱり からし大根
2019.11.17
車道行き止まりの林道を辛うじて走り抜け、くぐり滝を見ることができました。ここからは、舗装された道路を国道348号に向かって走りました。
一旦、国道に出て白鷹トンネルの手前から右折して、旧国道348号に入りました。
白鷹山表参道との分かれ道を左に入ります。途中、ボロボロになった標識が旧国道348号であることを表示しています。
旧国道348号の最高標高点である小滝越に通行止めの看板があり、逆戻りすることにしました。
止む無く、白鷹トンネルをくぐり、小滝越を越えられなかった旧道との交差点まで新しい国道を下って行きました。
ここからは、白鷹町滝野地区を旧道沿いに下って行きました。
そして、新そば祭り会場になっている旧白鷹町立滝野小学校である白鷹町滝野交流館に到着しました。
到着予定時刻を祭り開始時刻の11時に設定していましたが、遅山仙人が寝坊してスタートが20分遅れましたが11時30分に到着したので、ほぼ、予想通りの所要時間となりました。
最初にそば会場に行かずに産直売り場に向かいました。妻からは地域の特産的な伝統野菜があれば買ってくるように指示されていました。
「そばには やっぱり からし大根」 からし大根買いました。からし大根は水分が少なく、すりおろして、冷凍保存しておきました。赤カブも買いました。
今年は天然きのこ、原木栽培きのこが不作です。天然のムキタケが500円で売っていました。帰って重さを測ったら1.1kgありました。からし大根で妻と食べました。
自分で作ったあんこが無くなったので、小豆が300g250円と安かったの買いました。仙人は大きな大根1本100円とムキタケ1袋を買い、近所の叔母の所にお土産と称して持ってき、チャッカリ、叔母に料理してもらいました。
荷物をバイクに積み込み、再度、そば会場へ戻りました。
ざるそば1枚600円を2枚買いました。
そば券に印字されて番号を呼ばれるまで約30分廊下で待ちました。
新そばの時期は、山形県内のいたる所で新そば祭りが行われます。昨年は、最上町の赤倉温泉の新そば祭りに行きました。早い祭りは10月には始まり、今回で今年の山形県内の新そば祭りのフィナーレになるようです。
たくさんのそば打ち名人さん、職人さんたちがそばを打っていました。
会場となったのは畳敷きにした教室で、廊下との間の窓ガラスがすりガラスになっていますが、一番上の1枚が通しガラスになっており、昔の学校の作りになっています。
私は2枚食べましたが、新そばの美味しいそばでした。仙人は1枚でやめておくと1枚しか食べませんでしたが、もう一枚食べれば良かったと、いつもの後悔先きに立たずでした。
美味しいそばに満足して滝野交流館を後にし、仙人お待ちかねのコーヒータイムの場所へと向かいました。
車道行き止まりの林道を辛うじて走り抜け、くぐり滝を見ることができました。ここからは、舗装された道路を国道348号に向かって走りました。
一旦、国道に出て白鷹トンネルの手前から右折して、旧国道348号に入りました。
白鷹山表参道との分かれ道を左に入ります。途中、ボロボロになった標識が旧国道348号であることを表示しています。
旧国道348号の最高標高点である小滝越に通行止めの看板があり、逆戻りすることにしました。
止む無く、白鷹トンネルをくぐり、小滝越を越えられなかった旧道との交差点まで新しい国道を下って行きました。
ここからは、白鷹町滝野地区を旧道沿いに下って行きました。
そして、新そば祭り会場になっている旧白鷹町立滝野小学校である白鷹町滝野交流館に到着しました。
到着予定時刻を祭り開始時刻の11時に設定していましたが、遅山仙人が寝坊してスタートが20分遅れましたが11時30分に到着したので、ほぼ、予想通りの所要時間となりました。
最初にそば会場に行かずに産直売り場に向かいました。妻からは地域の特産的な伝統野菜があれば買ってくるように指示されていました。
「そばには やっぱり からし大根」 からし大根買いました。からし大根は水分が少なく、すりおろして、冷凍保存しておきました。赤カブも買いました。
今年は天然きのこ、原木栽培きのこが不作です。天然のムキタケが500円で売っていました。帰って重さを測ったら1.1kgありました。からし大根で妻と食べました。
自分で作ったあんこが無くなったので、小豆が300g250円と安かったの買いました。仙人は大きな大根1本100円とムキタケ1袋を買い、近所の叔母の所にお土産と称して持ってき、チャッカリ、叔母に料理してもらいました。
荷物をバイクに積み込み、再度、そば会場へ戻りました。
ざるそば1枚600円を2枚買いました。
そば券に印字されて番号を呼ばれるまで約30分廊下で待ちました。
新そばの時期は、山形県内のいたる所で新そば祭りが行われます。昨年は、最上町の赤倉温泉の新そば祭りに行きました。早い祭りは10月には始まり、今回で今年の山形県内の新そば祭りのフィナーレになるようです。
たくさんのそば打ち名人さん、職人さんたちがそばを打っていました。
会場となったのは畳敷きにした教室で、廊下との間の窓ガラスがすりガラスになっていますが、一番上の1枚が通しガラスになっており、昔の学校の作りになっています。
私は2枚食べましたが、新そばの美味しいそばでした。仙人は1枚でやめておくと1枚しか食べませんでしたが、もう一枚食べれば良かったと、いつもの後悔先きに立たずでした。
美味しいそばに満足して滝野交流館を後にし、仙人お待ちかねのコーヒータイムの場所へと向かいました。