11月というのに桜?突然、道が無くなる⁉

2019年11月20日

気になる「亀の子クラック」

2019.11.17

上山市滝沢の「龍神桜」を後にし、元来た道を少しだけ戻り、砂利道を下って行くと「立入禁止罰金二十万円」の上山市街地に抜ける道に合流します。

IMG_3071

IMG_3074

ここから、「立入禁止罰金二十万円」のコースを逆流する形で南陽市萩まで走って行きます。

滝沢萩

IMG_3075

山形県知事が書いた広域基幹林道黒森山線の竣工記念碑「天馬行空」を右手に進み、

IMG_3077

前回、長靴の忘れ物があった場所を過ぎ、

IMG_3080

まだ立入禁止罰金二十万円の看板があるのを確認して、

IMG_3081

「上台(わだい)屋敷」に山形ナンバーの4WD車がありました。

IMG_3082

そして、気になったのが「亀の子クラック」です。

IMG_3083

「上台(わだい)屋敷」のある筋の集落から萩までの間、前回はあまり気になりませんでしたが、今回目立ったのがアスファルト舗装の表面に無数に走るヒビ割れです。亀の甲羅のような模様になるので、業界用語で「亀の子クラック」と呼ばれています。

考えられるのは大型車両が頻繁に走り回った結果のような気がします。本来、林道なので伐採した木を運び出すために大型車は走りますが、頻度は高くないはずです。このため、一般の国道のようなアスファルトの厚みは無く、道路の基礎部分である路盤材(クラッシャーラン「骨材」と呼ばれる砕石)の厚みも薄いはずです。

路盤材の厚み不足や路盤の下の地盤が柔らかい場合であれば、所々が沈んで、沈んだ所だけ
「亀の子クラック」ができることもあります。この道路はかなりの距離で全体的にヒビ割れがあるので大型車が起因してかもしれません。

この林道と対照的なのは「薬莱山へ 田代キャンプ場を経由して二ツ石ダムへ」で紹介したロックフィルダム本体の岩石を運ぶダンプカーが走った道路です。道路の表面には目立った傷が全く付いていませんでした。

このまま放置しておくとどうなるかですが、
「亀の子クラック」が無い部分と比べれば劣化が著しく進み、アスファルトがヒビ割れに沿って剥がれてガタガタになってきます。谷あいの道なので落ち着いているようですが、尾根や盛土であれば、道路本体が崩壊する可能性が高くなります。

IMG_3084

「亀の子クラック」を気にしながら走ると南陽市萩の集落が見えてきました。

IMG_3085




himajintaro at 19:11│Comments(0)グループツーリング | 道路

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
11月というのに桜?突然、道が無くなる⁉