2019年10月
2019年10月31日
2019年10月30日
西栃平トンネルの怪
2017.11.3のツーリングで長井ダムから木地山ダムに行く途中の西栃平トンネルの中にヤマハのバイクが放置してあるのを見つけました。
一般的はチェーンドライブですが、このバイクは、今では珍しいシャフトドライブです。埃を被っていて、かなりの期間放置されているものと思いました。ナンバープレートが付いているだけに、乗り捨てならば遺失物届とも思いましたが、疑問は残るものの放置しました。
ところが、この前の日曜日27日に自家用車で紅葉狩りのために木地山ダムに向かう途中、このトンネルを通ったら、今度は違うバイクが放置してありました。
今度のバイクはヤマハの原付二種でした。やはり、かなり埃を被っていました。一日やそこらで、そんなに埃が溜まるでしょうか。
この近くには登山するような山はありません。釣りは禁漁の季節になってしまいました。泊りがけでキノコ採りでしょうか?
秋の深まりとともに、西栃平トンネルの謎が深まるばかりです。
一般的はチェーンドライブですが、このバイクは、今では珍しいシャフトドライブです。埃を被っていて、かなりの期間放置されているものと思いました。ナンバープレートが付いているだけに、乗り捨てならば遺失物届とも思いましたが、疑問は残るものの放置しました。
ところが、この前の日曜日27日に自家用車で紅葉狩りのために木地山ダムに向かう途中、このトンネルを通ったら、今度は違うバイクが放置してありました。
今度のバイクはヤマハの原付二種でした。やはり、かなり埃を被っていました。一日やそこらで、そんなに埃が溜まるでしょうか。
この近くには登山するような山はありません。釣りは禁漁の季節になってしまいました。泊りがけでキノコ採りでしょうか?
秋の深まりとともに、西栃平トンネルの謎が深まるばかりです。
2019年10月29日
2019年10月28日
蔵王エコーラインに初雪!?
蔵王エコーラインに初雪。と言っても昨日の秋を感じる国道399号と同じ2015年10月25日の話です。
国道399号を走り、目的地である福島県伊達市保原に住むベンガル人(バングラデシュ人)の知人宅に日本語を教えるためのテキストを配達しました。
知人のいとこであるラーマンさんがバングラデシュで小学校を経営していて、日本語を教えたいというので、日本語教師をしている友人から譲ってもらったものです。
ラーマンさんは日本での在住経験があり、日本語が堪能で、Facebookでは日本人の若い女性友人がたくさんいます。私も二度ラーマンさんの学校に行ったことがあります。
伊達市を後にし、阿武隈川沿いに北上し、今回被災した宮城県丸森町に入る手前で、一山超えて白石市に向かいました。
阿武隈川を走っている頃は天気も良く、暖かったのですが、白石に入ると天気が悪くなり、気温が下がってきました。
昼食は白石駅前で温かい白石温麺(しろいしうーめん)をご馳走になりました。
白石からは、国道113号七ヶ宿方面には行かず、蔵王町に出て、蔵王エコーラインを上って行きました。遠刈田温泉温泉から滝見台まではパワーのない50cc4サイクルエンジンのカブには地獄のような上り坂です。
日曜日ではありましたが、交通量が少なく、他の車に迷惑をかけずにエコーラインを上り、賽の磧(さいのかわら)辺りから雪が舞い、吹雪の様相を呈してきました。
駒草平の駐車場でお花を摘み、小休憩しましたが、ヘルメットに雪が付いていました。遅山仙人は急に寒くなったので、一旦エンジンを止めると始動しなくなるからと言ってアイドリングした状態にしておくことを勧めました。
この時、仙人はヤマハチャピーから密かにホンダのベンリーを探し出して乗り始めていました。私はリトルカブを薦めていたのですが、カブに不信感を持っていました。
仙人は長年クラッチレバー付きのバイクを乗っていたので、スーパーカブの遠心クラッチの原理がわかりませんでした。仙人の頭の中は、ニュートラルでないのにクラッチレバーでクラッチを切らない状態で停車すると、なぜエンストしないのか、そのことばかりが気になって、スーパーカブに対する不信感を募らせていました。
ツーリングの時には黒のベンリーを乗っていましたが、実はシルバーのベンリーも黒と一緒に衝動買いしたことが後日発覚しました。
現在は、黒もシルバーも野ざらしの状態です。
お釜に上る有料道路蔵王ハイラインは無料でした。ここから10分で蔵王山頂レストハウスに着きますが、これ以上雪が積もり帰れなくなっても困るので、さっさと山形県側に向かいました。
山形側は日差しも見え、山形市内に戻った時には晴れてきました。
富士山が例年より遅い初冠雪と報道されていましたが、蔵王はまだ雪は降らないのでしょうか。
国道399号を走り、目的地である福島県伊達市保原に住むベンガル人(バングラデシュ人)の知人宅に日本語を教えるためのテキストを配達しました。
知人のいとこであるラーマンさんがバングラデシュで小学校を経営していて、日本語を教えたいというので、日本語教師をしている友人から譲ってもらったものです。
ラーマンさんは日本での在住経験があり、日本語が堪能で、Facebookでは日本人の若い女性友人がたくさんいます。私も二度ラーマンさんの学校に行ったことがあります。
伊達市を後にし、阿武隈川沿いに北上し、今回被災した宮城県丸森町に入る手前で、一山超えて白石市に向かいました。
阿武隈川を走っている頃は天気も良く、暖かったのですが、白石に入ると天気が悪くなり、気温が下がってきました。
昼食は白石駅前で温かい白石温麺(しろいしうーめん)をご馳走になりました。
白石からは、国道113号七ヶ宿方面には行かず、蔵王町に出て、蔵王エコーラインを上って行きました。遠刈田温泉温泉から滝見台まではパワーのない50cc4サイクルエンジンのカブには地獄のような上り坂です。
駒草平の駐車場でお花を摘み、小休憩しましたが、ヘルメットに雪が付いていました。遅山仙人は急に寒くなったので、一旦エンジンを止めると始動しなくなるからと言ってアイドリングした状態にしておくことを勧めました。
この時、仙人はヤマハチャピーから密かにホンダのベンリーを探し出して乗り始めていました。私はリトルカブを薦めていたのですが、カブに不信感を持っていました。
仙人は長年クラッチレバー付きのバイクを乗っていたので、スーパーカブの遠心クラッチの原理がわかりませんでした。仙人の頭の中は、ニュートラルでないのにクラッチレバーでクラッチを切らない状態で停車すると、なぜエンストしないのか、そのことばかりが気になって、スーパーカブに対する不信感を募らせていました。
ツーリングの時には黒のベンリーを乗っていましたが、実はシルバーのベンリーも黒と一緒に衝動買いしたことが後日発覚しました。
現在は、黒もシルバーも野ざらしの状態です。
お釜に上る有料道路蔵王ハイラインは無料でした。ここから10分で蔵王山頂レストハウスに着きますが、これ以上雪が積もり帰れなくなっても困るので、さっさと山形県側に向かいました。
山形側は日差しも見え、山形市内に戻った時には晴れてきました。
富士山が例年より遅い初冠雪と報道されていましたが、蔵王はまだ雪は降らないのでしょうか。
2019年10月27日
秋を感じる国道399号
今まで何度も紹介してきました国道399号ですが、特に好きなエリアが宮城県七ヶ宿町の足軽の村、住人一人の稲子集落から福島県福島市の摺上川ダム上流までの区間です。
春の新緑の頃もとっても素敵です。と言っても、この道路が一般開放になるのは毎年5月の第2金曜日です。一般開放日の翌日が三春藩Cub主総会で、必ず、開放したばかりのこの道を往復していました。
以下、2015年10月25日の国道399号です。
道路が落ち葉に埋もれる。この感覚が何とも言えません。油絵調に加工してA3版にプリントして飾っています。
今年は、これからこのルートを走ることができるか、わかりません。来年は三春藩Cub主総会がないので、別の目的を作って開放したばかりの国道399号を走りたいと思います。
春の新緑の頃もとっても素敵です。と言っても、この道路が一般開放になるのは毎年5月の第2金曜日です。一般開放日の翌日が三春藩Cub主総会で、必ず、開放したばかりのこの道を往復していました。
以下、2015年10月25日の国道399号です。
道路が落ち葉に埋もれる。この感覚が何とも言えません。油絵調に加工してA3版にプリントして飾っています。
今年は、これからこのルートを走ることができるか、わかりません。来年は三春藩Cub主総会がないので、別の目的を作って開放したばかりの国道399号を走りたいと思います。