2019年09月

2019年09月16日

岩出山へ  駐車場でモーニングコーヒー

遅山仙人が迷子になるというトラブルがあったものの、最初の目的地である有備館に無事に到着しました。

午前8時だったので、まずは、モーニングコーヒーで一服と有備館の駐車場で若くないけどジベタリアンして、お湯を沸かしました。

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いつものようにアルマイトのやかんで湯を沸かし、フレンチプレスで薫り高いコーヒーを出しました。

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コーヒーを飲み上げたころ、オジさんが一人現れました。ジベタリアンしている近くに止めてある車の持ち主さんでした。

彼は、有備館の夜間勤務員で、多分、大崎市役所を定年でリタイアし、再雇用で有備館の職員をしていて、夜勤明けのようでした。

彼によると、有備館は伊達政宗が仙台城主になる前に岩出山の城主の時に建てた学問所だそうです。実際は、正宗の息子が建てたのではないかと言っていました。有備館は国の史跡指定になっているために、失火は厳禁で365日24時間監視が必要とのことでした。

カブによるツーリングを羨ましいと言っていました。我々のように登山をするそうです。

そんな話をしているうちに、女性が現れ、有備館の職員であることを彼が紹介してくれました。彼女は仙人のスーパーカブをレトロなバイクと言ってくれました。仙人が喜んだのか、悲しんだのか、その時はわかりませんでした。

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仙人が被っている帽子は姉妹ブログ「バングラデシュ珍道中記」の2019.9.11の記事羅名さんから帽子をいただきました。で紹介した帽子です。「東京だち」というアメリカの大学のイメージキャラクターが入っている、日本ではなかなか手に入らない帽子です。
東京だちYoutube https://youtu.be/BUZ2dnRE5mI 

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有備館は9時開館ということで、時間まで駐車場でゆっくりしていました。

2019年09月15日

岩出山へ  また起こったトラブル

昨日、岩出山の町に入る直前でトラブルがあったと書きましたが、何が起こったかと言うと、遅山仙人が道に迷ったのです。

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道がカーブの連続になると、途端に遅れてしまいます。以前も紹介したように、見えないカーブの向こう側から、仙人にとっては「突然」走ってくる車に対する恐怖感により、極度にブレーキをかけてしまいます。

新たに分かったことですが、仙人はカーブの途中まで減速し、そこからギアダウンして加速するので、どうしても加速が遅れます。

大きく減速する必要がある時は、カーブの手前でギアダウンしてエンジンブレーキも使いながら減速し、カーブの中ごろには、アクセルを開いて一気に加速するという操作ができないのです。

遅れだすと半端でないのです。

いつまでも来ないと待っていると仙人から電話が来ました。

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仙人には道なりに来るように伝えました。下の写真のところで、仙人は突き当りのT字路と勘違いして、迷ったようです。赤い方から来ればT字路には見えますが、青いルートで考えれば、どう見ても、突き当りのT字路には見えません。

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彼には前科があります。以前紹介した羽根沢温泉から酒田へ抜ける 2017.8.26の林道でチェーンアジャスタを切断した帰り道、新庄市本合海の国道47号から大石田に抜ける県道に入ることができなくて、道に迷ってしまいました。

この時は、小さなカーブのない国道47号を走っていましたが、大きく遅れて走っていることに気が付かなかった私は県道へと右折しましたが、仙人は私を完全に見失ったのでした。

彼は直線の道路でも、ブレーキの利きが甘いと言って必要以上に車間を空けます。私と何度も同じ道を走っているのにもかかわらず、道を覚えられないと言います。

今回は、ルートの違いはあれども、最初の目的地に無事に到着したので結果オーライですが、いつも課題を抱えながらツーリングしているのが実態です。


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2019年09月14日

岩出山へ 2019.9.13

うん十年前の女子高生から、宮城県利府町にある馬の背に行ってきたよというメッセージが入ったので、遅山仙人を連れてツーリングで行ってみようかと思いました。

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早速、仙人を誘ったら、抵抗されました。彼は、道の両側が切れ落ちた部分が大の苦手なのです。思い出しました。何年か前に、山仲間で福島県伊達市の霊山登山に行ったときに、蟻の戸渡りという、登山道の両側が切れ落ちた部分を立って歩くことができず、這いつくばって、何とかクリアしました。

行先を変更して、仙人が以前言っていた、宮城県大崎市の岩出山(いわでやま)に行ってみることにしました。

仙人は中学校の教師だったころ、生徒の引率で、たまたま、通りがかったJR陸羽東線の見知らぬ駅の目の前に素晴らしい庭と古い木造の建物があったと私に言ったことがありました。

ちょうど、進物品として岩出山で買いたいものもあったので、いいタイミングでした。

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この日は大きな高気圧の影響で全国的に晴れという予想でしたが、嫌な朝焼けでした。

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岩出山へのルートは、宮城県から帰るときに、最近走っている国道347号鍋越トンネルを使い加美町へと、いつもの逆方向で走りました。

加美町中新田から国道457号を使って北上するのが4輪車としては普通なのでしょうが、カブのツーリングでは面白くないので、中新田の手前から左折して、山の中を走ることにしました。

山と言っても、丘陵地帯という感じで、ほとんど、トップギアで走れるような勾配でした。

岩出山01

岩出山の町に到着する直前、トラブルが起きました。この話は、次回としましょう。


2019年09月11日

初めての庄内  妻からのお使い

羽黒山から次の目的地、JR陸羽西線・狩川(かりかわ)駅前のハーブ研究所・スパールに向かいました。

狩川

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株式会社ハーブ研究所として、オーガニックの洗剤や化粧品を製造販売している会社です。元々、狩川駅前で旅館業を営んでいられたオジさんが、体に直接使うものだからというので、健康にこだわってオーガニックの物を作られています。

現在はわかりませんが、最上川の河川敷でフランス料理で使われる食用の鳩を国の許可をもらって飼育していたはずです。

オジさんのこだわりと独特の語り口が評判を呼び、山形県内の各地で講演を依頼されてきました。

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我が家でも、妻が廃油と苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)とハーブを使い石鹸づくりをしています。

年2回、バーゲンセールで全品半値になります。ハーブ研究所でバーゲンセールをするときは、FAXで手作り石鹸の素を注文して送ってもらっていますが、庄内に行くというので、お使いを頼まれました。

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お使いが終わった後は、国道47号を最上川沿いに東に走り、いつものように、大石田経由で自宅に戻りました。

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himajintaro at 07:00|PermalinkComments(0)単独ツーリング | 買い物

2019年09月10日

初めての庄内  出羽三山信仰の羽黒山へ

山形県鶴岡市田麦俣から月山新道(国道112号)に入りました。自動車専用道路は湯殿山ICの入り口までで終わり、田麦俣からは一般国道になります。

鶴岡市落合で国道112号と別れて右折し、広域農道(通称スーパー農道)を少しだけ走り、途中から鶴岡市松ヶ丘(旧羽黒町)に向かいます。

出羽庄内

庄内平野はさわやかな夏の雲が浮かんでいました。

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松ヶ丘から赤川を渡ると最初の目的地、出羽庄内国際村に到着しました。

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この出羽庄内国際村は鶴岡市在住の文化人類学者山口吉彦先生のアマゾン資料が数多く展示されていた場所です。先生はアマゾン研究のほか、奥様(故人)とともに庄内地域の国際交流の発展に貢献されたことでサントリー文化賞を授与されています。

先生とは、庄内地域の高校生や中学生をタイの福祉教育複合施設・子供村学園に派遣するジュニア民間大使の事業に、1995年に同行させていただきました。ちょうど、地下鉄日比谷線の地下鉄サリン事件の時にタイの首都バンコクにいました。

この施設は鶴岡市が運営していますが、現在はアマゾン資料は展示されていないはずです。

この施設の職員二人と知り合いで、以前、バングラデシュのアロアシャ学園の開校式に一緒に行ったことがあります。

用事を済ませて、昼食のため何度も行ったことのある手打ちそばしげ庵に向かいました。この蕎麦屋さんは出羽庄内国際村の知り合いの職員から教えてもらった蕎麦屋さんです。

しげ庵

少なくとも30年前には、庄内地方の酒田、鶴岡には手打ちそばのお店は殆どありませんでした。

記憶にあるのは、これから羽黒山の帰りに通る、羽黒から庄内町狩川(旧立川町)に向かう県道沿いにあった赤坂という蕎麦屋さんで、天ざるがとても安かった覚えがあります。もう一つは、酒田市松山(旧松山町)にあった、店の名前は忘れましたが、つなぎに海藻を使っている蕎麦屋さんぐらいしか記憶がありません。

庄内地方に蕎麦の食文化が無かったのは、元々、庄内平野は米どころなので、痩せた土地に育つ蕎麦を植える必要がなかったからではないかと言われています。

昨今の手打ちそばのブームで庄内地方にもたくさんの蕎麦屋さんができました。

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もりそばと天ぷらをオーダーしました。前回は、円筒形をした、かき揚げを頼んでいます。遅山仙人とツーリングを行くようになったから、再度、手打ちそばしげ庵に来ています。その時にもかき揚げを頼んでいますので、後日、紹介したいと思います。

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昼食の後は、出羽三山信仰の羽黒山に向かいました。

羽黒山

羽黒山へは麓の手向(とうげ)から五重塔を見ながら石段を上って行く方法と有料道路で山頂まで行く方法があります。

今回は、山頂までリトルカブで行く方法を取りました。有料道路の入り口のちょっと手前の上りがとても急で、とてもセカンドギアでは上って行くことができません。道路標示が無いのでわかりませんが、10%を超える勾配なのではないか思います。

有料道路は自動車専用道路になっています。料金所のオバちゃんに原チャリは通れるか尋ねてみると、先ほど、1台原付が上って行ったのでOKとのこと。自動二輪と同じ料金を払って、山頂の駐車場まで上って行きました。

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時間が無かったので、羽黒山神社の本殿のみ参拝し、駐車場に戻り、次の目的地に向かいました。

なお、羽黒山については、遅山仙人と山仲間S氏とともに、後日、4輪車で訪れていますので、後程、紹介します。


himajintaro at 07:00|PermalinkComments(0)観光 | お食事処