2019年08月12日
薬莱山へ やくらい薬師の湯へ
二ツ石ダムから加美町宮崎を目指しました。
途中、不思議なものを見つけました。
小さな朱い鳥居が所々、道路際に建っているのです。どうも、沢を跨いでいる所にあります。上流側なのか下流側なのか、左岸なのか、右岸なのか、規則性がはっきりしていません。
またまた、余談で脱線しますが、川は海(下流)に向かって左、右と言いますが、沢は山(上流)に向かって左、右と言います。
加美町宮崎の中心部にある「食彩市場みやざき どどんこ館」を通過しました。ここは、過去二度訪れています。牡鹿半島 加美町~山形編で紹介しています。
どどんこ館の先の信号機のある交差点を右折し、国道347号に向かうため、まっすぐ南下しました。
途中、薬莱山が見えてきました。この風景は三度目です。
田んぼの中の道を南下すると、途中、家一軒をコの字型に避けて、国道347号のT字路交差点に出ます。ここを右折します。
このまま真っ直ぐ進むと鍋越トンネルを潜って、山形県尾花沢市に向かいます。私たちは、この交差点を左折し、最初の目的地である「やくらい薬師の湯」まで走りました。