薬莱山へ 県境・田代峠で小休憩薬莱山へ 最終処分場?

2019年08月09日

薬莱山へ 林道で出会ったもの

赤倉加美町02

小休憩を終え、田代峠を下って行きます。田代峠から宮城県側は林道になります。

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宮城県側は轍部分にクラッシャーラン(砂利)が敷いてあり、路面に食い込んでいないので、石が浮いていて、ハンドルを取られやすく、とても走りにくい状態が続きます。スクーターやオンロードバイクでは疲労困憊するかもしれません。

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田代峠から少し下ったところに、「田代番所跡(薬師森番所)平成二十九年十?月十五日設置 加美町教育員会」という標柱が建っていました。後続の遅山仙人は見逃したそうです。

ウィキペディア(Wikipedia)田代峠 (宮城県・山形県)に密輸があったため番所が設けられていたと記載されていました。

何を密輸したのか。江戸時代は「入り鉄砲に出女」と言われたように、戦の道具とされた鉄砲が江戸に入り込むことと江戸詰めの藩士の妻たちが密かに江戸から抜け出ることを監視するため要所に関所が設けられました。

幕府の統制品である塩やたばこが田代峠を行き来していたのかもしれません。そういう意味では、元々は、山形県の内陸部と宮城県の海岸部を結ぶ闇ルートだったのかもしれません。

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田代峠までの間にテンに出くわしましたが、田代峠から下る途中、とんでもないものに出くわしました。それは日本シカです。あの奈良や金華山にいるシカです。角はありませんでした。成獣の大きさなのでメスでしょうか。

金華山から太平洋を泳ぎ渡ってきたのでしょうか。それとも、イノシシと同じように温暖化により北上したのでしょうか。ドライブレコーダーを付けていれば写っていたでしょう。

驚きというよりも、全く、違和感を感じませんでした。

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間もなく、砂利道が終わると思われるところに「国有林道起点 蛙子(あし)沢林道」という標識を見つけました。山形県側は、県道本体を間違えないように交差点の度に看板がありましたが、宮城県側は3か所の交差点の内、案内板があったのはここだけです。

蛙子沢林道は通行止めのバリケードがありました。林道には専用林道と併用林道があります。専用林道は山林を管理する目的の車両のみの通行を認めるのに対して、併用林道は居住地への生活道路だったり、農業用の農道だったり、利用目的が複数の場合、それらの目的のための車両の通行を認めるというものです。

蛙子沢林道は専用林道で一般車進入禁止となっていました。

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蛙子沢林道入り口から間もなくすると、砂利道とはお別れです。Googleマップの衛星写真で舗装道路になることはわかっていました。

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本来なら、このT字路で左折して田代キャンプ場に向かうのですが、Googleマップで気になるものが近くにあったので、その正体を確認すべく、右折して寄り道することにしました。


himajintaro at 21:12│Comments(0)グループツーリング | 道路

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