ステンレス製の真打登場!白水ダムへのルートを彷徨う

2019年06月19日

蕎麦屋を彷徨う

最上川の堤防でのお茶が終わり、時間は11時近くになっていました。

いつものように、遅山仙人は蕎麦が食べたい気持ちで一杯です。仙人が一度、私を連れて行きたいという蕎麦屋があると言うのです。太麺で好みは分かれるだろうけれども、一度、食べてみて欲しいとのことでした。

彼は、以前にも行ったことがあり、最近、叔母を連れて行ったのですが、散々迷って辿りついたと言っていました。そこで、仙人を先頭に目的地である東根市の伊勢そばに行くことにしました。しかし、仙人は場所が良くわからないから先頭を走らないと言い出しました。実は、いつも、このパターンなのです。

目的地をGoogleマップで探したら、いつも、北部方面に出かけるときに走っている県道山形羽生線から東根市長瀞に向かう県道380号に入って、すぐ西に行った小田島小学校の近くにあるのがわかりました。仙人は小田島小学校を探すのに苦労したようです。

目的の伊勢そばは臨時休業でした。

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仕方なく、一番近い蕎麦屋を探しました。この日は日曜日だったので、12時前に店に入るのが鉄則です。この場所から一番近いザル蕎麦専門店は、村山市にある河島にある手打ち塾でした。ここは、2018年7月10日の日記「2018年最初のツーリング「ひな祭り」」で書いた体験そば打ちができる店です。

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今回、お通しで出たのはキャベツの浅漬けとワラビの漬物、コゴミ(クサソテツ)の胡麻和えでした。

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天ぷらはコシアブラ、ナス、カボチャ、ウド、それに、この時期、甘い香りを漂よわせるアカシアの花(写真の一番手前)です。お通しといい、てんぷらといい、山菜や花で季節感を感じさせてもらいました。

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蕎麦の上に海苔と一味唐辛子を載せています。一味唐辛子を載せて食べるのは山形の人ばかりだと聞いたことがあります。ずいぶん前から、時々、唐辛子をかけて食べています。

私は、元々、蕎麦は好きではありませんでした。22歳の時、仕事で大江町役場に行き、昼食は山形県庁の近くにあった、おにぎり店のおにぎりを食べました。たくさんのおにぎりを食べた後に、役場の職員から美味しい蕎麦屋があるので食べに行かないかと誘われました。

役場のすぐそばにある「一松」という夫婦で営む、とても小さなお店でした。その店の手打ち蕎麦を食べて衝撃を受けました。それまで、純粋な手打ち蕎麦を食べたことがなかったのです。それから、その方面に出かけた時は必ず立ち寄り、何度もその店の別製蕎麦を食べました。あの蕎麦特有の香ばしさが強く引き立つ味は、未だに忘れません。今まで、同じような味に巡り合ったことはありません。

「一松」は役場前の県道の拡張工事で無くなってしまいました。今は西川町間沢に夫婦の息子が営む同じ名前の店があります。私は、まだ、その店では食べたことがありません。

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実は、大盛りを頼んだのですが、出てきたのは普通盛りでした。この量で充分お腹が一杯になりました。

手打ち塾から仙人を先頭に東根市の白水ダムに向かいますが、ここでも彷徨うことになります。この話は次回へ。



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