山菜取り

2020年06月28日

炊事軍曹、タケノコ料理を作る。

2020.6.12  御田ノ神湿原

蔵王御田ノ神湿原にチングルマを見に行き、中央高原パラダイスゲレンデでタケノコを取って午後4時前には帰宅しました。早速、タケノコの下処理です。

今日は奥さんが仕事なので炊事軍曹を仰せつかりました。取れたてのタケノコをすぐに焼いて食べたくなったので魚焼き器で焼き、味噌マヨネーズで食べました。

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次にタケノコは皮を剝き、軽く水から茹でました。

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牛肉と他の野菜と一緒に炒めることにしました。

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味付けは、少々のみりんと白だしと醤油です。

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夕食はタケノコを焼いたものとタケノコの炒め物をメインとしました。息子から誕生祝いと父の日の祝にもらったエビスビールで乾杯です。残ったタケノコは翌日のタケノコご飯と味噌汁用に取っておきました。

奥さんにパラダイスゲレンデからLINEでタケノコを取ったと連絡していたので喜んでくれました。仕事から帰るとご飯が出来上がっていることは嬉しいと、いつも奥さんが言うので、基本、私の仕事が休みで奥さんが仕事の時は、私が炊事軍曹を仰せつかることにしています。

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翌日用にタケノコご飯を仕込みました。翌朝、奥さんはタケノコご飯を持って仕事に出かけました。下の写真は私の昼食です。私は朝食を食べないのでタケノコご飯と味噌汁は昼食からとなります。

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今回、運よく蔵王温泉スキー場でタケノコを取ることができました。前の週の上山の県境・舟引山でもタケノコを取ることができたのですが、正直言って舟引山のタケノコの方が美味しいです。同じ蔵王山系のタケノコではありますが、はっきりした味の違いがわかります。

山形では月山で取れるタケノコは太くて「月山ダケ」と呼ばれ市場にも出回り、山菜料理店や居酒屋にも出されるほど有名です。しかし、味が薄いのが欠点です。

来年は5月20日過ぎには舟引山に行き、6月に入ったら蔵王スキー場でタケノコ取りをして産地間による味の違いを楽しみたいと思います。

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2020年06月26日

蔵王温泉スキー場でタケノコ取り

2020.6.12  御田ノ神湿原

御田ノ神湿原を後に、蔵王エコーラインをリトルカブで下って行きました。途中、上山市猿倉から蔵王温泉に向かう蔵王ライン(県道山形永野線)に入りました。

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パラダイス

横倉山の手前から右に入り、蔵王温泉スキー場黒姫ゲレンデと百万人ゲレンデを上って行きます。

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標高が上がるにつれ、ガスってきました。

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刈田駐車場からエコーラインを下って、蔵王ラインに入り、蔵王温泉スキー場を上って、中央高原パラダイスゲレンデの片貝沼に着きました。

片貝沼の四阿(あずまや)で昼食を取る予定で、駐車場から昼食を持って四阿に向かう途中、タケノコ取りを終わって竹やぶから出てきたグループと会いました。

私も先週、上山の舟引山でタケノコを取った話をして、今年はタケノコの出始めが早く、シーズンが終わったと言う話で盛り上がりましたが、実はシーズンが終わったのではなく、その反対だったことが後でわかります。

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ガスって日が当たらない分、寒さを感じたので、厚着をして食べる準備に取り掛かりました。職場に持って行く弁当と全く同じメニューです。

「まごわやさしいこ」
「ま」 豆  味噌、納豆、醤油、油揚げ
「ご」 胡麻 納豆に振りかけています。
「わ」 ワカメ 乾燥ワカメをみそ汁の具に使っています。
「や」 野菜 キャベツ、フキの油炒め、ニンジン、カリフラワーのピクルス、生キュウリ、キュウリの漬物
「さ」 魚 塩サバ、かつお節
「し」 椎茸(キノコ類) シイタケ
「い」 芋 ジャガイモ
「こ」 米 焼きおにぎり
これに、糸こんにゃく、オリーブの実 以上19品目です。

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「まごはやさしいこ」の弁当を食べ、本当は中央高原散策路を高山植物を見ながら歩くつもりだったのですが、タケノコが気になりマイバッグを手に竹やぶに入ってしまいました。

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出ていましたタケノコが、それも太いものがたくさんありました。短くて太いものがたくさんあったのです。食事のために向かう途中出会ったグループが入っていた同じ竹やぶを覗いたのですが、たくさん出ているので、散策に行かずにタケノコ取りに集中しました。

タケノコ取りのシーズンが終わったのではなく、始まったばかりなのでした。先週行った舟引山は標高1,000m、パラダイスゲレンデは1,300~1,400m前後です。

小一時間ほど取って、満足できたので帰ることにしました。

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今回は太くて良いタケノコばかりです。天気も回復してきました。

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元来た道を蔵王温泉に向かって帰りました。


himajintaro at 08:22|PermalinkComments(0)

2020年06月18日

タケノコは焼いても良し、天ぷらにしても良し

2020.6.5 タケノコ取り

宮城県との県境、舟引山のタケノコを自宅に持って帰り、奥さんは大喜びでした。

早速、タケノコの皮むきです。孟宗竹と違ってアクを抜く必要がないので、直ぐに食べられるのが最大のメリットです。

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タケノコの先をキッチンバサミで切り落とします。

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後は、先の方から剥くだけ。ハサミの代わり包丁を入れる方もいます。一度、茹でてしまう方もいます。

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我が家の食卓には、今日取ったばかりのタケノコを焼いたもの、天ぷらにしたものの他に、一緒に取ってきたタラの芽の天ぷら、シイタケの天ぷら、先週取ってきたワラビの一本漬け、同じく先週取ってきたフキの油炒め、それに奥さん得意の砂肝のアヒージョが並びました。

山菜を肴に、誕生日と父の日のプレゼントで息子からもらったエビスビールをいただき至極の夕食となりました。

himajintaro at 21:34|PermalinkComments(0)

2020年06月15日

ニシンなタケノコ汁

2020.6.5 タケノコ取り

今回のタケノコ取りは弁当持参の指令を遅山仙人に出していました。取ったばかりのタケノコをその場で焼いたり、味噌汁にして味わう予定がありました。

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まずは、皮を剝かないタケノコをアルミホイルに包んでいつものガスバーナーで焼きました。

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皮を剝いて味噌を付けて食べれば最高です。アルコールが飲めないのが残念ですが、今の季節なら居酒屋で出てくるメニューです。大きくて太い物なら5本ぐらい焼いて500円ぐらいはするでしょうか。

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そして味噌汁です。

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タケノコを皮を剝いて、食べやすい大きさに切ります。

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自宅のあり合わせの冷凍していたニシンを持ってきました。出汁が効いてとても美味しくなります。干したニシンの方が香りが高いです。ワラビ汁にもニシンは入れます。

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タケノコは根菜類と同じように水から煮ます。沸騰してタケノコに熱が通ったらニシンを入れて煮ます。

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熱が十分に通り、タケノコとニシンの味が十分に出たら火を止めて味噌を溶かします。

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仙人にはお椀も持ってくるように指令しておいたのですが、いつものように忘れてきました。仕方ないのでコップ二つを使って一人分としました。

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仙人のいつもの得意技がさく裂しました。自分が見たことのないものはオーバーアクションで驚愕のジェスチャーをします。

仙人が食いついたのは今回使った鍋でした。アムウェイ製品で本体も蓋も厚みのある使い心地の良い鍋です。昔、奥さんが大小セットの物を買って30年以上使っているものです。小さいとはいえ、重さのあるものです。

アムウェイ製品はネ〇ミ講的に売り上げるという噂があると仙人にしたら、奥さんは騙されなかったのかと心配してくれましたが、残念ながら心配には及びませんでした。

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私が弁当に持って行ったのは、おにぎりとフキの佃煮と具だくさんの卵焼きです。

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卵2つにキャベツやタマネギやサバ缶やシラス干しなど様々なものを混ぜて卵焼きにするのが好きで、時々焼いて弁当や自宅の昼食のおかずにしています。カレー粉やガラムマサラなどを入れてカレー味にすることもあります。

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仙人の弁当はといえば、得意の炊き込みご飯です。基本、弁当に総菜を作って持ってきたことがありません。仙人だけあって、隠れ家の裏山に生えている様々な草を炊き込みご飯に入れる技があります。究極の炊き込みご飯はドクダミです。心頭滅却すれば火もまた涼しの如く、ドクダミの独特のニオイも仙人してみれば、香しい炊き込みご飯に仕上がるのです。

今回はドクダミの炊き込みご飯ではなく、マイタケと油揚げが入った美味しい炊き込みご飯でした。

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昼食中に前回の「タケノコ取りに行くぞ!」で紹介した軽自動車の所有者が宮城側から上ってきました。70過ぎの紅葉マークの男性でした。山形側はあまり取れないので宮城側に行ってきたとのことでした。

私たちが昼食を取っている場所は山形県と宮城県の県境になります。山形側からRAV4のハイブリッドに乗った50前ぐらいの女性が現れ、取れるか聞くと、やぶの中に入って行きました。

タケノコを取っている間は、ツーリングらしきバイクが何台も林道を走り抜けました。山形ナンバーの車は何台も県境を越えて行きましたが、宮城ナンバーの車は全く見かけませんでした。

そして、昼食の後は、仙人お待ちかねのフレンチプレスのコーヒーです。

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取り立てのタケノコを使った贅沢で美味しい昼食が終わりました。そのまま、まっすぐには帰らず、寄り道して帰ることにしました。

himajintaro at 20:09|PermalinkComments(0)

2020年06月14日

タケノコ取りに行くぞ!

2020.6.5 タケノコ取り

先週の2020.5.30山菜取りに続き、翌週も山菜取りに出かけました。

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本当は山仲間S氏も参加する予定でしたが、急ぎの仕事が入り、いつもの遅山仙人と二人で行くことなりました。集合場所のヨークベニマル上山店に集合時間の午前9時になっても仙人は現れません。

遅れるのは当たり前、遅山(おくれやま)の仇名が付いたのも、常に遅れることから亡くなった山仲間がいつもそう呼んでいたからです。

このごろは、ほとんど定時に現れるのですが、この日は15分経っても現れませんでした。本来、山形市側から現れるはずが、何故か反対側から現れました。本人曰く、道に迷ったと言うのです。

南方面にツーリングに行くときは、必ず、ヨークベニマル上山店前を通るので迷うはずがないのですが、別の道からヨークベニマル上山店を目指すと分からなくなってしまうのです。

社会科の先生でありながら頭の中に地図を描けないのが遅山仙人なのです。

さて、20分遅れで到着した仙人とともに目指すのは宮城県との県境、舟引山です。このルートの詳細は、2018.6.8 林道ダブル走行 上山~南蔵王林道県境編で紹介しています。

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上山市古屋敷、萱平の集落を抜けて、いよいよ、本格的に砂利道に入ろうとするところに、4km先に通行注意の場所があると言う看板がありました。多分、以前は通行止めだったのでしょう。「止」の上に「注意」が張ってありました。

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今時珍しい「警笛鳴らせ」の道路標識が立っています。昔はカーブミラーが無かったので一般道の見通しの悪いところには普通にあったのですが、最近では林道ぐらいでしか見かけなくなりました。

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視界が開け、杉の伐採地になりました。案内板によると国有林のようです。

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山形市職員OBで元森林整備課長によると、国有林は伐採してから2~3年後にはワラビが出始めて、良いワラビ取りのポイントになるそうです。ここは、誰でも行ける所なのでピークになればたくさんの山菜取り客が訪れることが予想されます。

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前回仙人は、このルートはかなり苦労して走ったのですが、私から遅れること数分で上ってきました。前回、舟引山の峠で仙人は15分遅れて到着し、待っている間に少しだけタケノコを取りました。

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案内板にあった注意ヶ所がありました。法面が崩落しているようです。大雨が降ると、さらに崩落が進み、道路が無くなってしまう可能性があります。

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景色が開けてきました。

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この場所は、スマホアプリのスーパー地形図で見ると標高995mです。958.52mは十字のポイント地点を現しています。先ほどの崩落地点は少し手前の急斜面をトラバース(横切る)している所であることがわかります。
目的地の舟引山までもう少しです。

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タケノコ取りらしき車があります。後で、この車の持ち主と会うことになります。

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間もなく峠です。

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私から遅れること5分で仙人が到着しました。待ち合わせのヨークベニマル上山店から約1時間で到着しました。

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早速、準備をして竹やぶに入ります。タケノコと言っても孟宗竹ではなくネマガリダケという竹ですが、熊の大好物でもあります。昔、西吾妻スカイラインでタケノコ取りをした時、まだ温かく湯気の立っている熊の糞を見たことがあります。また、西蔵王の羽竜沼(はりゅうぬま)の僅か手前の登山道沿いの竹やぶで息の荒い熊の気配を感じ、足元の登山道に熊の足跡を見つけ、山仲間二人でそっと引き返したことがります。

落ち着いてタケノコ取りをしていれば、人か熊か判断することは可能ですし、移動方向もわかるので動かないでいれば危険は避けることができます。竹やぶで突然熊に出くわすというのは、タケノコ取りに夢中になり気配を感じられなくなるからです。

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標高が1,000mくらいになると食べごろなタラノメ(たらの木の芽)が残っていました。

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ネマガリダケと言われるように孟宗竹のように垂直に伸びるのではなく大雪に押されて山の斜面を這うように育つことからネマガリタケと呼ばれたのでしょう。

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タケノコ取りの時期としては10日以上遅いタイミングのようでした。伸びすぎていました。

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上の写真にはたくさんのタケノコが隠れています。保護色なっていてわかりにくくなっています。

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上の写真様なタケノコがベストですが、このエリアは時間を掛けないと太くて短いタケノコにはあり付けません。元々、竹の太さが細めです。

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遠方に蔵王刈田岳、熊野岳を望むことができます。このように時々、自分の位置を確認しておく必要があります。先ほどのスーパー地形図や後日紹介するYAMAPなどの登山アプリなども利用して遭難しないようにする必要があります。

今回、スマホが持てない仙人ですが、このエリアは遠くに行かなければ遭難しない場所だったので、頭に地図が書けない仙人でも大丈夫と思い別行動を取りました。

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いつものことながら、この時期はエゾハルゼミが五月蠅いほど鳴いていました。そろそろ役目を終えたセミが地上で佇んでいました。お疲れ様ですと地上に戻しました。

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約1時間20分の山菜取りで、布製のハケゴ(山菜取り用入れ物で紐で腰に縛って使う)で1/2ぐらいの収穫です。正午前には仙人もバイクの所に戻っていました。

取れたてのタケノコをおかずにして、これから美味しい昼食の時間です。

昼食の様子は次回ということに。


himajintaro at 08:10|PermalinkComments(0)