冬眠中にDIY羅名さんがYouTubeでカレーライスの作り方を紹介

2021年01月23日

冬眠中にタンドリーチキンライス

以前も紹介した私の友人で、東京葛飾京成本線堀切菖蒲園駅前の焼肉牛将のマスター橋本羅名さん御自慢のタンドリーチキンとバングラデシュの香り米でタンドリーチキンライスなるものを作ってみました。

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油で玉ねぎを炒め、あめ色になり、香りも出たところで、羅名さんから送ってもらったタンドリーチキンを炒めます。

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研いだ香り米にタンドリーチキンのソース、カレー粉、ショウガとニンニクのすりおろし、冷凍しておいた大葉、塩を入れます。

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さらに米に対する水の量を加えて、塩加減を調整します。タンドリーチキンにも塩分があるので、控えめにします。

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そこに、炒めたタマネギとタンドリーチキンを載せて炊き上げます。

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炊いている最中に香り米の独特な香りが炊飯器から放たれると期待が一気に膨らみます。

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上手く炊きあがりました。全体をかき混ぜて、一時、蒸らすと完成です。

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仕上がりは限りなく、世界三大炊き込みご飯のビリヤニ(ビリアニ)です。味と香りは、本場バングラデシュそのものです。バングラデシュは、元々、インドの一部だったので、料理はインドと全く変わりがありません。

とにかく、美味しいのです。日本では到底味わえない味と香りです。妻も美味しくて食べ過ぎると言いながら、お替わりしていました。

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上の写真でわかるように左がバングラデシュの香り米、右が日本のひとめぼれです。バングラデシュの米は全体的に小粒です。日本のコメはぷっくりと膨らんでいます。

以前、香り米を試験的に日本で栽培したことがあります。発芽した後の苗はコシが弱く、とても田植え機では植えることできなかったので手で植えました。秋に収穫して驚いたのですが、日本の米と見分けがつかない程、粒が膨らみました。

日本の「じゃこうまい」に似ています。写真はありませんが、「じゃこうまい」はモミから伸びるノゲ呼ばれる髭みたいなものが赤く変色するので、田んぼでは目立つ品種ですが、バングラデシュの香り米もノゲが変色します。

日本で作った香り米をバングラデシュに里帰りさせ、私がよく行く、国立ラッシャヒ大学に持ち込んだところ、並み居る植物学の先生たちから驚愕の目で見られました。

東南アジアや南アジアの米はパサパサの長粒種が多いのです。ですが、タイには宮廷料理で出すもち米があります。バングラデシュにも、おにぎりを作れるぐらいのグルテンを含む粘りのあるコメもあります。

単純に品種的に短粒種、長粒種だけではなく、栽培環境によっても変化することがわかりました。ジャポニカ的な遺伝子が香り米にも残ってるのではないかというのが大学の教授たちの見解でした。私の持ち帰った日本育ちの香り米は遺伝子解析されることになりましたが、その結果は10年以上たっても、教えていただいていません。

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ビリヤニは粘りの無い長粒種が一番合います。特に香り米は最高ですが、なかなか、手に入りません。最近は、バングラデシュの香り米が東京で手に入るそうです。

羅名さんのタンドリーチキンがたくさんの残っているので、日本の米でタンドリーチキンライスを作ってみようと思います。

himajintaro at 06:35│Comments(0)料理 | よもやま話

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