ざる豆腐と秋保大滝二口峠は降雹、県道は険道⁉

2020年11月20日

とりあえず、二口峠に向かう

二口林道02

秋保大滝を出発したのが午前12時過ぎでした。雨が降り出して、雨雲レーダーを見ると雨雲がこちらに向かっていました。秋保大滝の駐車場にあるレストハウスや向かい側に蕎麦屋さんもありましたが、弁当を持ってきたことと、観光客の多さを考えると、屋外で昼食を取った方が良いと考えて二口林道を目指しました。

雨が本降りになってきたので、仙台市秋保ビジターセンターでしばし雨宿りをしました。

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ここは蔵王連峰の面白山から山形神室方面の登山の案内所になっており、この先にあるキャンプ場の申し込み受付もしています。ちょうど、キャンプ場を借りたいという女性が申し込みにきていました。

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館内は様々な展示物やパンフレットなどの資料が置いてあります。仙台市は登山客や観光客に対するサポートが充実しています。

山形県側といえば山寺という全国的な観光地はあるのですが、観光客相手の商業ベース的な案内所はあるのですが、登山客に対するサポートは見劣りします。

それはなぜかと言えば、一つは圧倒的に山寺への観光客の方が多いということと、山形県内には他にたくさんの有名な山があるので、この山域だけに対するサポートは薄くなります。

蔵王連峰の登山客は山形県側よりも宮城県や福島県の方が多いような感じがしますし、よく宮城県のハイカーに言われるのは、山形の人たちは羨ましいそうです。

鳥海山、月山、朝日連峰、蔵王連峰、飯豊連峰、吾妻連峰などの山々に囲まれて、住んでいる所からすぐにでも登れることが羨ましいと言うのです。

私たち山形県民は自然の豊かさに慣れ過ぎて、山形は何もない所だと卑下しているところはあると思います。

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雨が小降りになってきたので出かけることにしました。ここから二口林道の始まりです。雨雲レーダーでは30分後には雲の塊が切れるという予想です。

二口林道01

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磐司岩(ばんじいわ)(写真上)は磐司磐三郎(ばんじばんざぶろう)という伝説の狩人にちなんだ名前の柱状節理の岩の名所です。

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金曜日で昼の時間帯ということもあり、通り過ぎるマイカーの数も少なめでした。姉滝までは車がありましたが、そこから上は、秋保温泉や秋保大滝に比べると静かなものでした。

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見晴らし台まで来ました。今まで走ってきた、くねくね道が眼下に見えます。磐司岩の谷を挟んだ右側にも岩が見えます。

昔、新緑のころ、列車で山寺駅に行き、そこから歩き、二口峠を越えて、ビジターセンターの所から仙台市営バスに乗って陸前白沢駅に行き、列車で帰ったことがあります。

新緑が芽吹き、山全体が萌黄色になり、ちょっと春霞的な淡い色の中に、左右の大きな岩の対照的な色合い。あの時の感動は今でも忘れられません。

私にとっては紅葉の秋保よりも新緑の秋保のインパクトが大きいのです。

郷愁に浸りながら、雨の中を二口峠に向かいました。

himajintaro at 07:49│Comments(0)自然 | 登山

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