猿羽根山に行く途中下車、東根のご馳走屋「青野」へ

2020年06月09日

猿羽根山でコーヒータイム

2020.5.30 山菜取り

猿羽根02

予定していた舟形町富田から猿羽根峠(さばなねとうげ、通称猿羽根山)へ抜ける山道は地図上では尾根道で眺望が期待できる魅力的なコースだったのですが、残念ながら通行止めでした。

国道、県道は道路情報が常時ホームページに掲載されているので、事前に調べられますが、市町村道は常時ホームページに掲載している自治体は少なく、出たとこ勝負が現状です。

私はツーリングの時は、事前にパソコンを使ってGoogleマップとGooleアース、それに国土地理院2万5千分の1地形図を使ってコースの下調べをしています。特に山道に関しては、国土地理院2万5千分の1地形図に道があっても、Gooleアースには無い場合があり、しかもGooleアースで路面が舗装か砂利か見分けることが
できて重宝しています。

ツーリング時にはカーナビが使えないので、コースはほとんど頭に入れておき、判断に困った時にスマホで判断します。

そんな時に最近重宝しているのが「スーパー地形図」というスマホアプリです。元々、登山用に開発されたアプリで地形図の3Dでは有名なカシミールというエンジンを使っています。国土地理院2万5千分の1地形図をベースに一部Gooleの情報がレイアとして情報が重なっています。さらに、Googleマップのように現在地の位置や標高、GPSの情報が国土地理院2万5千分の1地形図上に表示されるので、山の中を走っている時に正確な位置が表示されます。

下の二つの図を比較するとよくわかります。一枚目はパソコンでいつも加工して作っている国土地理院2万5千分の1地形図です。コースを青い実線で表示しています。

二枚目は「スーパー地形図」です。

猿羽根山003

猿羽根山001

今回、コーヒータイムとして選んだのは二枚目の地図に表示してある農林漁業体験実習館の庭でした。

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国道13号猿羽根トンネル北入り口手前を上って行きます。本来なら、当初予定したコースを来ると国道13号を横切る形となります。元々の道路は予定のコースだったはずです。実は予定していた上り口の富田には猿羽根館という城跡がありました。城から猿羽根峠を越えて山形方面に向かったのではないかと容易に推測されるコースだったのです。それが本当かどうかは、後日、歴史研究家の遅山仙人に調べてもらうこととします。

猿羽根山山頂付近には様々な施設がありますが、眺望が期待できる「やまがた景観物語」おすすめビューポイント33「やまがた百名山」猿羽根山を休憩地点としました。 

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山形県が勧める「おすすめビューポイント」だけあって、眼下には最上川、残雪を残こす月山、葉山、さらに蔵王、甑岳などが一望できるポイントでした。

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そして、仙人お待ちかねのコーヒータイムです。

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仙人は猿羽根山は初めて訪れたと言っていました。私は子供の頃にかすかに記憶があります。多分、昔、町内会の慰安旅行で赤倉温泉に行った帰りに立ち寄った気がします。

仙人は、今まで買い物以外は隠れ家から出たことがなく、例年より3か月遅いツーリング初日となりました。

水を得た魚は溺れることなく、溢れるように言葉が湧き上がってきます。

特徴的だったのは、再度、教壇に立つように教育委員会から要請があったにも関わらず、断ったと言うのです。コロナだから丁度良かったと仙人は話していました。

現在の仙人の収入は年金収入だけですが、それも数年前までは年金ももらわずに暮らしていました。仙人は消えた年金問題の被害者だったのです。完全に諦めていた仙人を私と知り合いの行政書士の二人で尻に火を付けて年金事務所に向かわせたのです。

それでも、昭和の時代の記録が残っていないと言うのです。調べる知恵を授けているのですが、まだ、腰が重いのです。

そんな事情もあり、いくらでも収入を増やすべく、教壇に戻るように説得しました。

一度、仙人暮らしを始めると俗世間に戻るのは大変なのかもしれません。

コーヒータイムの後、猿羽根山尾根道を走って毒沢に行こうとしましたが、残念ながら、このルートも通行止めなので、国道13号猿羽根トンネルの北入り口まで戻り、トンネルを潜って毒沢に行く交差点を右折しました。

毒沢



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