2020年04月25日
龍神の桜は一分咲き
世の中が、こんなに物騒になるとは思わずに、実家のリフォームに明け暮れているうちに、不要不急の外出は慎むようにと自粛が促されてしまいました。
人様に迷惑がかからない程度ならばと思い、平日の日中、代休を利用して桜を見に行きました。もちろん、いつもの遅山仙人とは8月末まで自粛なので単独のツーリングでした。
2019.11.19の投稿「11月というのに桜?」で紹介した上山市滝沢地区にある龍神の桜を見に出かけました。コースは当時と同じルートを走りました。
途中、上山市街地が見渡せる場所で桜が満開でした。
前回のルートと同じコースを辿り、滝沢地区に入りました。
駐車場にリトルカブを置いて、お目当ての龍神の桜まで歩いて行きました。
残念ながら一分咲きでした。このところ、寒い日が続き、このままのペースではゴールデンウィークが見ごろになるでしょう。
咲いていないので人がいないのか、平日なので誰も来ないのか、みんな自粛を守っているのかわかりませんが、誰もいませんでした。
その後、前回同様、基幹林道黒森線を走って、南陽市萩地区に抜けました。途中、山菜取りと思われる車3台が林道の路肩に停まっていましたが、対向車も追越車も一台も出会いませんでした。
萩地区に抜ける直前から雲行きが怪しくなり、一段と気温が下がり、雪がチラホラと舞い始めました。
萩地区から、いつも走る基幹林道置賜東線に入り、白鷹町に抜けて最上川の桜を見に行こうと思っていました。しかし、遠くにのぞむ朝日連峰から手前の部分は雪が降っている様子がうかがえたので、雨雲レーダーで確認したところ、雪雲が近づいてくる予報だったので、急遽、萩地区から県道を北上することにしました。
県道を北上し、小滝地区で山形市方面に向かうため国道348号に合流しようと信号機のないT字路交差点で待っていましたが、白鷹町方面から山形市方面に向かう車が多くて、なかなか、合流できませんでした。
平日の午前11時前の時間帯に、こんなに車が走っているのを見たことがありません。普通は通勤時間帯か、休日の10時ごろか、午後の4時過ぎは交通量が多い国道です。私のように、不要不急の外出の禁を破っている方々なのかわかりませんでした。
トンネルを二つ抜け、上山市山元地区で国道をお別れをしました。
山元地区でも満開の桜を見ることができました。
旧山元小学校にある桜がきれいでした。一本は枝垂桜でした。日本の学校には必ずと言っていいほど桜が植えてあります。
ここから、狸森(むじなもり)地区へ向かいました。
狸森地区を越えて、しばらく山の中を走ると先ほどの基幹林道黒森線の入り口に戻ります。ここから、滝沢地区には戻らず、上山市街地へと抜けてゆきました。
このコースは2019.10.10の投稿「立入禁止罰金二十万円 2019.9.20」で紹介しています。
途中、山形県立こども医療療育センターの交差点から高松葉山温泉に向かいました。
温泉街の中心の道は走らずに桜がきれいな北側の縁を回って走りました。
正午には、まだ間があったので、葉山の足湯に浸かってから帰宅することにしました。
足湯に浸かって誰とも会わずに帰宅できるなと思っていたら、もみじマークの車が停まりました。マスクを付けずに携帯ラジオを鳴らした爺さんが足湯に入ってきました。
君子危うきに近寄らずです。私はマスクを外さずに走ってきましたが、マスクを付けていない人とは関わらないことだと早々に湯から上がりました。
正午過ぎには自宅に戻れました。
実は、昼食を外で取ろうと朝準備しました。
サバ缶と無添加の食パンでサンドを焼いてツーリングに持って行きました。
結局、自宅に持ち帰って食べることになりました。次回のツーリングには違うものを作って持って行きたいと思います。
人様に迷惑がかからない程度ならばと思い、平日の日中、代休を利用して桜を見に行きました。もちろん、いつもの遅山仙人とは8月末まで自粛なので単独のツーリングでした。
2019.11.19の投稿「11月というのに桜?」で紹介した上山市滝沢地区にある龍神の桜を見に出かけました。コースは当時と同じルートを走りました。
途中、上山市街地が見渡せる場所で桜が満開でした。
前回のルートと同じコースを辿り、滝沢地区に入りました。
駐車場にリトルカブを置いて、お目当ての龍神の桜まで歩いて行きました。
残念ながら一分咲きでした。このところ、寒い日が続き、このままのペースではゴールデンウィークが見ごろになるでしょう。
咲いていないので人がいないのか、平日なので誰も来ないのか、みんな自粛を守っているのかわかりませんが、誰もいませんでした。
その後、前回同様、基幹林道黒森線を走って、南陽市萩地区に抜けました。途中、山菜取りと思われる車3台が林道の路肩に停まっていましたが、対向車も追越車も一台も出会いませんでした。
萩地区に抜ける直前から雲行きが怪しくなり、一段と気温が下がり、雪がチラホラと舞い始めました。
萩地区から、いつも走る基幹林道置賜東線に入り、白鷹町に抜けて最上川の桜を見に行こうと思っていました。しかし、遠くにのぞむ朝日連峰から手前の部分は雪が降っている様子がうかがえたので、雨雲レーダーで確認したところ、雪雲が近づいてくる予報だったので、急遽、萩地区から県道を北上することにしました。
県道を北上し、小滝地区で山形市方面に向かうため国道348号に合流しようと信号機のないT字路交差点で待っていましたが、白鷹町方面から山形市方面に向かう車が多くて、なかなか、合流できませんでした。
平日の午前11時前の時間帯に、こんなに車が走っているのを見たことがありません。普通は通勤時間帯か、休日の10時ごろか、午後の4時過ぎは交通量が多い国道です。私のように、不要不急の外出の禁を破っている方々なのかわかりませんでした。
トンネルを二つ抜け、上山市山元地区で国道をお別れをしました。
山元地区でも満開の桜を見ることができました。
旧山元小学校にある桜がきれいでした。一本は枝垂桜でした。日本の学校には必ずと言っていいほど桜が植えてあります。
ここから、狸森(むじなもり)地区へ向かいました。
狸森地区を越えて、しばらく山の中を走ると先ほどの基幹林道黒森線の入り口に戻ります。ここから、滝沢地区には戻らず、上山市街地へと抜けてゆきました。
このコースは2019.10.10の投稿「立入禁止罰金二十万円 2019.9.20」で紹介しています。
途中、山形県立こども医療療育センターの交差点から高松葉山温泉に向かいました。
温泉街の中心の道は走らずに桜がきれいな北側の縁を回って走りました。
正午には、まだ間があったので、葉山の足湯に浸かってから帰宅することにしました。
足湯に浸かって誰とも会わずに帰宅できるなと思っていたら、もみじマークの車が停まりました。マスクを付けずに携帯ラジオを鳴らした爺さんが足湯に入ってきました。
君子危うきに近寄らずです。私はマスクを外さずに走ってきましたが、マスクを付けていない人とは関わらないことだと早々に湯から上がりました。
正午過ぎには自宅に戻れました。
実は、昼食を外で取ろうと朝準備しました。
サバ缶と無添加の食パンでサンドを焼いてツーリングに持って行きました。
結局、自宅に持ち帰って食べることになりました。次回のツーリングには違うものを作って持って行きたいと思います。