2019年12月25日
いつもより、長~く乗ってます。
今年は、リトルカブを昨日まで通勤に使っていました。今までの最遅記録です。
代休消化のため、一足早く、今日から年末の休みに入りました。そこで、リトルカブの仕事納めとしました。イグニッションタイプのリトルカブはバッテリーを外し、知人にもらったキャブレタータイプのリトルカブは後日、エンジンとキャブレターを外してメンテナンスすることとして、きれいに掃除して冬支度しました。
去年の今ごろは、友人でベンガル人の橋本羅名さんが経営する、東京葛飾堀・京成本線切菖蒲園駅前の焼肉牛将で美味しい焼肉を食べ、京成青砥駅で20時20分発の京浜急行・羽田空港行きの特急に乗り、羽田空港に着いていました。
牛将には午後3時の開店前からお邪魔し、将棋の駒で有名な天童市の縁起物・左馬の置物を新装オープンのお祝品として持参しました。
牛将には午後3時の開店前からお邪魔し、将棋の駒で有名な天童市の縁起物・左馬の置物を新装オープンのお祝品として持参しました。
何といっても羅名さんの拘りは、国産牛をできるだけリズーナブルに提供することです。
ちょうど、マスコミの取材が入りました。開店すると、私の知り合いが何人かと来店し、早速、オーダーしてワインを飲み始めました。
最初は、私一人で食べていましたが、後から羅名さんの子供たちと一緒のテーブルで楽しく夕食が始まりました。
締めに世界三大炊き込みご飯の一つビリヤニをいただき、満腹のお腹を抱え、羅名さんと奥様に礼を言い、子供さんたちに挨拶をして羽田空港に向かいました。
空港で悪友と落合い、チェックインを済ませ、17回目となるバングラデシュの首都ダッカへ、26日の未明午前0時20分発バンコク行きタイ航空便に搭乗しました。
途中、バンコク空港を経由し、同じタイ航空でダッカ空港に向かい、さらに午後3時30分発の国内線に乗り換え、現地時間の午後4時10分(日本時間で午後7時10分)に目的地であるラッシャヒ市の空港に到着しました。
羽田空港から延べ18時間50分の行程です。これでも早くなった方で、以前はダッカ空港から列車を利用すると24時間以上かかっていました。羽田から深夜便でなかったときは、約2日かかったこともあります。リトルカブは例年より長く乗りましたが、バングラデシュへは短く乗れるようになりました。
昨年は、元日をバングラデシュの仲間たちと日本式焼鳥と日本酒で迎えましたが、今年は、こたつに入りながら、もらったリトルカブのエンジンとキャブレターを磨き、ゆっくり新年を迎えたいと思います。