2019年10月12日
塩竃へチャナチュールの配達 2019.9.24
毎回のバングラ渡航で必ず買ってくるのが、現地のスナック菓子であるチャナチュールです。ちょっと辛くて、スパイシーで止められなくなる、ビールのつまみには最高の代物です。
日本からは日本酒、焼鳥のタレ、竹串、さらに自炊するための調味料や菓子類、お土産などを大量に持ち込みます。帰りは、その分そっくり無くなるので、隙間を埋めるべく、チャナチュールを大量に買い込んできます。
友人知人へのお土産にチャナチュールを配っていたら、何人かのチャナチュールファンができてしまいました。我が息子も、その中の一人なのですが、日本で買えるサイトを見つけたけれど、すぐに売り切れるとぼやいていました。
今回、日本在住のベンガル人の方から手に入れることができるようになったので、友人知人たちに注文を取ったところ、早速、オーダーが来ました。
今回仕入れたチャナチュールですが、兄弟ブログ「バングラデシュ珍道中記」で紹介しています。
宮城県塩竃市(しおがまし)在住の〇十年前の女子高生からもオーダーが入り、宅配便で送るか、直接持って行こうか考えた挙句、ガソリン代の方が安いリトルカブ配達にしました。
日の出前に自宅を出発し、国道286号笹谷峠をめざしました。
前日まで天気が悪く、強い風が吹き荒れて、最悪、宅配便に切り替えることも検討しましたが、朝、天候が回復したのが幸いでした。
ただ、路面は木の枝が散乱していました。
笹谷峠からは、山形市内が眺められるぐらい天気が回復していました。
宮城県側もたくさんの枝が落ちていました。乗用車では気になる量でした。帰りは道路管理者が片付けたのか、全く無くなっていました。
仙台市内を横切ると塩竃までは近いのですが、50ccで仙台市街地を走るのは嫌なので、川崎町から秋保に入り、2019.9.22の記事「岩出山へ 定義の三角油揚げ」の逆ルートで大和町、大郷町を経由して、塩竃に入ることにしました。
途中、カラハナソウという天然のホップを見つけました。雌花の中にビール用のホップと同じような黄色い苦み成分が出来上がっています。
ホップは苦みだけではなく、雑菌を抑える働きがありますが、カラハナソウも同じ効果があるので、昔からドブロク作りに使われてきました。
彼女との待ち合わせ時間まで30分の余裕があったので、道の駅おおさとで休憩を取りました。
ここからは、片側二車線と交通量との戦いです。できるだけ、二段階右折と大型車両を避けるため、念入りに下調べして、待ち合わせ場所のJR仙石線本塩釜駅へと向かいました。
ここまでは、仙台市街地を走りたくないため、かなり遠回りしましたが、約束時間の午前9時30分丁度に本塩釜駅に到着しました。
日本からは日本酒、焼鳥のタレ、竹串、さらに自炊するための調味料や菓子類、お土産などを大量に持ち込みます。帰りは、その分そっくり無くなるので、隙間を埋めるべく、チャナチュールを大量に買い込んできます。
友人知人へのお土産にチャナチュールを配っていたら、何人かのチャナチュールファンができてしまいました。我が息子も、その中の一人なのですが、日本で買えるサイトを見つけたけれど、すぐに売り切れるとぼやいていました。
今回、日本在住のベンガル人の方から手に入れることができるようになったので、友人知人たちに注文を取ったところ、早速、オーダーが来ました。
今回仕入れたチャナチュールですが、兄弟ブログ「バングラデシュ珍道中記」で紹介しています。
宮城県塩竃市(しおがまし)在住の〇十年前の女子高生からもオーダーが入り、宅配便で送るか、直接持って行こうか考えた挙句、ガソリン代の方が安いリトルカブ配達にしました。
日の出前に自宅を出発し、国道286号笹谷峠をめざしました。
前日まで天気が悪く、強い風が吹き荒れて、最悪、宅配便に切り替えることも検討しましたが、朝、天候が回復したのが幸いでした。
ただ、路面は木の枝が散乱していました。
笹谷峠からは、山形市内が眺められるぐらい天気が回復していました。
宮城県側もたくさんの枝が落ちていました。乗用車では気になる量でした。帰りは道路管理者が片付けたのか、全く無くなっていました。
仙台市内を横切ると塩竃までは近いのですが、50ccで仙台市街地を走るのは嫌なので、川崎町から秋保に入り、2019.9.22の記事「岩出山へ 定義の三角油揚げ」の逆ルートで大和町、大郷町を経由して、塩竃に入ることにしました。
途中、カラハナソウという天然のホップを見つけました。雌花の中にビール用のホップと同じような黄色い苦み成分が出来上がっています。
ホップは苦みだけではなく、雑菌を抑える働きがありますが、カラハナソウも同じ効果があるので、昔からドブロク作りに使われてきました。
彼女との待ち合わせ時間まで30分の余裕があったので、道の駅おおさとで休憩を取りました。
ここからは、片側二車線と交通量との戦いです。できるだけ、二段階右折と大型車両を避けるため、念入りに下調べして、待ち合わせ場所のJR仙石線本塩釜駅へと向かいました。
ここまでは、仙台市街地を走りたくないため、かなり遠回りしましたが、約束時間の午前9時30分丁度に本塩釜駅に到着しました。