2019年10月06日
置賜東部線で栗拾い 2019.9.20
広域基幹林道置賜東部線の入り口でマユツバな話で沸いた後、林道を走りだしたら、栗が落ちていました。
栗拾いは、やり出したら止まりません。時間を忘れて、やり始めるので、帰る時間が遅くなる時もあります。
以前、米沢の市民の森を走っていたら、栗の最盛期と重なり、猿の集団が道路で拾っていたのを横取りして、たくさん拾ってきたことがあります。
ただ、この日はシーズン初めだったようで、標高が上がっていくと、イガが青く、ほとんど、落ちていませんでした。
自宅に持って帰り、半分は栗ご飯にしました。
栗の皮むきは、妻が嫌がる作業です。中に入っている栗虫の幼虫に発狂します。元々、昆虫の幼虫が大嫌いです。元来、嫌いな人ほど見つけるものです。今回は、全く、虫が入っていませんでした。
山形市内に様々な昆虫を売る店があります。この店の店主は、昆虫を売るだけではなく、昆虫の生態を研究する学者さんです。自宅で養殖しているので、家の中をいろんな虫が這いまわっています。
この店主の子供さんたちは、栗よりも栗虫の方が美味しいと、栗を食べずに虫を探して食べるそうです。
蜂の子を嫌いな人は多いのですが私は香ばしいので好きです。
残り半分は、甘露煮にしてしまいました。
色付けの黄色いクチナシはありませんでした。なので、キビ砂糖と少量の黒砂糖の色になりました。
香りづけに妹にもらったスウェーデン製の蒸留酒アクアビットを入れました。
数日すると食べられるよになります。
栗拾いは、やり出したら止まりません。時間を忘れて、やり始めるので、帰る時間が遅くなる時もあります。
以前、米沢の市民の森を走っていたら、栗の最盛期と重なり、猿の集団が道路で拾っていたのを横取りして、たくさん拾ってきたことがあります。
ただ、この日はシーズン初めだったようで、標高が上がっていくと、イガが青く、ほとんど、落ちていませんでした。
自宅に持って帰り、半分は栗ご飯にしました。
栗の皮むきは、妻が嫌がる作業です。中に入っている栗虫の幼虫に発狂します。元々、昆虫の幼虫が大嫌いです。元来、嫌いな人ほど見つけるものです。今回は、全く、虫が入っていませんでした。
山形市内に様々な昆虫を売る店があります。この店の店主は、昆虫を売るだけではなく、昆虫の生態を研究する学者さんです。自宅で養殖しているので、家の中をいろんな虫が這いまわっています。
この店主の子供さんたちは、栗よりも栗虫の方が美味しいと、栗を食べずに虫を探して食べるそうです。
蜂の子を嫌いな人は多いのですが私は香ばしいので好きです。
残り半分は、甘露煮にしてしまいました。
色付けの黄色いクチナシはありませんでした。なので、キビ砂糖と少量の黒砂糖の色になりました。
香りづけに妹にもらったスウェーデン製の蒸留酒アクアビットを入れました。
数日すると食べられるよになります。
himajintaro at 07:00│Comments(0)│料理