2020年10月
2020年10月21日
忘年会、ご予約承り中です。
東京葛飾京成本線堀切菖蒲園駅前の焼肉牛将の店主で友人である橋本羅名さんからのCMです。
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2020年10月20日
バングラデシュ風ビーフサモサ作りました。
ビーフサモサを食べたくて、久しぶりに餃子の皮で作ってみました。
バングラでは大きくて厚い皮で作るので、一つ食べただけでお腹いっぱいになります。道路端の露店の大きな鍋でたくさん揚げています。とても食欲をそそります。バングラのソウルフードの一つです。
フライパンでクミン、クローブ、コリアンダーを香りが出るように軽く熱を加え、ブラックペッパーと一緒にバングラデシュミルで潰します。
玉ねぎをニンニクで香り付けしたオリーブオイルで色が変わるまで炒めます。
キャベツとブナシメジを加えて炒めます。
先に潰しておいた香辛料とバングラデシュから買ってきたガラムマサラ、SBのカレー粉、ターメリックを入れます。SBのカレー粉は香りが立ちます。
牛肉はバラ肉を包丁でミンチにしました。
牛肉のミンチを炒めるときにギー(水牛のバター)とショウガ、日本酒、コンソメも加えます。
塩や醤油などで味を調えて、具は出来上がりです。
具は餃子の皮一枚当たり20g検討で作りました。
どんどん皮に包んで出来上がりです。今回は38個作りました。
油の量が多い方が一気に揚がります。今回は油が少なかったので、時間がかかりましたが、具は熱が入っているので皮の表面がカリッと揚がれば出来上がりです。
山形のソウルフード芋煮と孫が作った味噌でモロキュウで晩のおかずが出来上がりました。
本当は息子たち家族と一緒に芋煮やビーフサモサを食べる予定でしたが、三人の孫のうち、一番下の孫が前日に熱を出し、当日は熱が下がったものの、大事を取って一緒の夕食はしませんでした。
4年生になる一番上の孫が作った味噌を息子が持ってきてくれたので、揚げていないビーフサモサを息子に預けました。
我が家も、息子たち家族もビーフサモサは売れ行き抜群で夕食で全部無くなりました。
また、作りたいと思います。
バングラでは大きくて厚い皮で作るので、一つ食べただけでお腹いっぱいになります。道路端の露店の大きな鍋でたくさん揚げています。とても食欲をそそります。バングラのソウルフードの一つです。
フライパンでクミン、クローブ、コリアンダーを香りが出るように軽く熱を加え、ブラックペッパーと一緒にバングラデシュミルで潰します。
玉ねぎをニンニクで香り付けしたオリーブオイルで色が変わるまで炒めます。
キャベツとブナシメジを加えて炒めます。
先に潰しておいた香辛料とバングラデシュから買ってきたガラムマサラ、SBのカレー粉、ターメリックを入れます。SBのカレー粉は香りが立ちます。
牛肉はバラ肉を包丁でミンチにしました。
牛肉のミンチを炒めるときにギー(水牛のバター)とショウガ、日本酒、コンソメも加えます。
塩や醤油などで味を調えて、具は出来上がりです。
具は餃子の皮一枚当たり20g検討で作りました。
どんどん皮に包んで出来上がりです。今回は38個作りました。
油の量が多い方が一気に揚がります。今回は油が少なかったので、時間がかかりましたが、具は熱が入っているので皮の表面がカリッと揚がれば出来上がりです。
山形のソウルフード芋煮と孫が作った味噌でモロキュウで晩のおかずが出来上がりました。
本当は息子たち家族と一緒に芋煮やビーフサモサを食べる予定でしたが、三人の孫のうち、一番下の孫が前日に熱を出し、当日は熱が下がったものの、大事を取って一緒の夕食はしませんでした。
4年生になる一番上の孫が作った味噌を息子が持ってきてくれたので、揚げていないビーフサモサを息子に預けました。
我が家も、息子たち家族もビーフサモサは売れ行き抜群で夕食で全部無くなりました。
また、作りたいと思います。
2020年10月17日
従姉が待っていたトンデモナイ理由
2020.10.2
鶴岡市玉川(旧羽黒町)にある玉川寺(ぎょくせんじ)へのツーリングから帰ると遅山仙人の隠れ家の隣に住む仙人の従姉が待っていました。
この日、仙人は携帯電話を持って行くことを忘れて不携帯で出かけました。このため、従姉が電話を掛けても、隠れ家に置き忘れたガラケーが鳴るばかりでした。
従姉によると、ツーリングに出かける前々日、2軒隣の家に深夜遅く仙人を名乗る人物から電話が入り、すぐに切れたというのです。
2軒隣の家人は何か重要な話があったのではないかと従姉に問い合わせたそうです。そこで、仙人のガラケーに連絡をして確かめたと言うのです。
仙人に心当たりはありません。2軒隣の電話番号すら知りません。そこで、帰ってきたばかりの仙人から隠れ家に置き忘れた携帯電話を取ってきてもらい発信履歴を確認したところ、私への発信履歴しか残っていませんでした。
最近、仙人の名をかたる不届き者が神出鬼没に電話を掛け捲っているようです。彼の父親の実家に声色を使って仙人に成りすまして電話を掛けた形跡があります。
仙人は町内会でも超有名人です。付和雷同しないことへの羨望なのか、それとも、同調圧力なのか、彼が標的にされる理由はたくさんあります。あまりにも、あり過ぎます。
それでも、これからは彼を電話魔の犯人として疑うことができなくなる事態が起きてしまいました。その事態については、後日ということにしましょう。
鶴岡市玉川(旧羽黒町)にある玉川寺(ぎょくせんじ)へのツーリングから帰ると遅山仙人の隠れ家の隣に住む仙人の従姉が待っていました。
この日、仙人は携帯電話を持って行くことを忘れて不携帯で出かけました。このため、従姉が電話を掛けても、隠れ家に置き忘れたガラケーが鳴るばかりでした。
従姉によると、ツーリングに出かける前々日、2軒隣の家に深夜遅く仙人を名乗る人物から電話が入り、すぐに切れたというのです。
2軒隣の家人は何か重要な話があったのではないかと従姉に問い合わせたそうです。そこで、仙人のガラケーに連絡をして確かめたと言うのです。
仙人に心当たりはありません。2軒隣の電話番号すら知りません。そこで、帰ってきたばかりの仙人から隠れ家に置き忘れた携帯電話を取ってきてもらい発信履歴を確認したところ、私への発信履歴しか残っていませんでした。
最近、仙人の名をかたる不届き者が神出鬼没に電話を掛け捲っているようです。彼の父親の実家に声色を使って仙人に成りすまして電話を掛けた形跡があります。
仙人は町内会でも超有名人です。付和雷同しないことへの羨望なのか、それとも、同調圧力なのか、彼が標的にされる理由はたくさんあります。あまりにも、あり過ぎます。
それでも、これからは彼を電話魔の犯人として疑うことができなくなる事態が起きてしまいました。その事態については、後日ということにしましょう。
道の駅でトウガラシとササギを買う
2020.10.2
手打ちそば重作を後にし、そのまま最上川沿いを走り、本来なら、小坂峠を越えて大石田町大浦に抜けるのですが、台風9号の被害により小坂峠まで行くことができませんでした。
そこで、今回は道の駅好きの遅山仙人のニーズに応えるべく、尾花沢市毒沢で最上川を渡り、旧国道13号に出て、道の駅尾花沢に立ち寄ることにしました。
仙人はボックスに買い物を入れるスペースを作ってきました。
この日、仙人が買ったものはトウガラシとササギでした。ササゲのことを山形弁でササギと言いますが、まさか道の駅で、そのまま表示するとは思いませんでした。
道の駅で買い物を終えたのが午後2時ちょうど。帰りはどのルートで帰るか。このまま、旧国道13号を南下するか。大石田から東根市長瀞を経由して、交通量の多い山形空港西側を走るか。とにかく、コーヒータイムが取れる場所を探すということになり、グーグルアースで探した結果、芦沢のため池を目指すことにしました。
ため池の脇を登つて行くと稲荷神社がありました。
案内板にあったように古い社の天井には百人一首の絵が描かれていました。古い社の写真は撮ってきませんでしたが、なぜか新しい社が建っていました。どちらも、扉があくので百人一首の絵を見ることができました。
暖かい日差しの中での休憩後、村山市のじゅんさい沼を経由して帰ろうということなりました。途中、仙人のリクエストにより、大堤に立ち寄ることにしました。
ため池から大石田町大浦で再度、最上川を渡り、大石田町の町中を走らずに大堤に向かいました。
大堤は干上がっていました。農業用のため池でしょう。ブラックバス、ブルーギルの移植放流禁止の看板が立っていました。ここから、じゅんさい沼まではすぐです。
ここは、出川哲夫の充電させてもらえませんか?で、明石家さんまと立ち寄った場所です。
ジュンサイは水生植物で表面にゼリー状の滑りを持ち、独特の食感で量が取れないため高級品です。
山形市西部の県民の森の中にある山辺町作谷沢地区の曲沼(まがぬま)もジュンサイの生息地で、私の母が作谷沢出身だったことから、親戚から毎年ジュンサイをもらって食べていました。
じゅんさい沼管理棟の隣にあるのが、出川哲郎と明石家さんまが昼食を取った蕎麦屋さんですが、とうに営業時間は終わっていました。
ここから、どう帰るか。比較的交通量の少ない国道347号をそのまま南下することにしました。平日なので、夕方のラッシュを考えると正しい選択でした。
夕方5時前には仙人の隠れ家に到着しました。そこに、隣の仙人の従姉が待っていました。仙人に電話をしても出なかったので帰りを待っていたとのこと。
ここで分かったのですが、仙人はこの日、不携帯でした。仙人が迷子になったらエライことになっていました。
そして、仙人のズボンから二つのガラケーが見つかりました。仙人は何と3台のガラケーを常に持ち歩いていたのです。仙人曰く、電話帳だと言うのですが、携帯の中の電話帳を次の携帯にデーター転送することができず、かと言って、入れ直すこともしないので、持ち歩く携帯電話が増えるばかりなのです。
従姉が待っていた理由もトンデモナイことですが、その話は後日ということにします。
手打ちそば重作を後にし、そのまま最上川沿いを走り、本来なら、小坂峠を越えて大石田町大浦に抜けるのですが、台風9号の被害により小坂峠まで行くことができませんでした。
そこで、今回は道の駅好きの遅山仙人のニーズに応えるべく、尾花沢市毒沢で最上川を渡り、旧国道13号に出て、道の駅尾花沢に立ち寄ることにしました。
仙人はボックスに買い物を入れるスペースを作ってきました。
この日、仙人が買ったものはトウガラシとササギでした。ササゲのことを山形弁でササギと言いますが、まさか道の駅で、そのまま表示するとは思いませんでした。
道の駅で買い物を終えたのが午後2時ちょうど。帰りはどのルートで帰るか。このまま、旧国道13号を南下するか。大石田から東根市長瀞を経由して、交通量の多い山形空港西側を走るか。とにかく、コーヒータイムが取れる場所を探すということになり、グーグルアースで探した結果、芦沢のため池を目指すことにしました。
ため池の脇を登つて行くと稲荷神社がありました。
案内板にあったように古い社の天井には百人一首の絵が描かれていました。古い社の写真は撮ってきませんでしたが、なぜか新しい社が建っていました。どちらも、扉があくので百人一首の絵を見ることができました。
暖かい日差しの中での休憩後、村山市のじゅんさい沼を経由して帰ろうということなりました。途中、仙人のリクエストにより、大堤に立ち寄ることにしました。
ため池から大石田町大浦で再度、最上川を渡り、大石田町の町中を走らずに大堤に向かいました。
大堤は干上がっていました。農業用のため池でしょう。ブラックバス、ブルーギルの移植放流禁止の看板が立っていました。ここから、じゅんさい沼まではすぐです。
ここは、出川哲夫の充電させてもらえませんか?で、明石家さんまと立ち寄った場所です。
ジュンサイは水生植物で表面にゼリー状の滑りを持ち、独特の食感で量が取れないため高級品です。
山形市西部の県民の森の中にある山辺町作谷沢地区の曲沼(まがぬま)もジュンサイの生息地で、私の母が作谷沢出身だったことから、親戚から毎年ジュンサイをもらって食べていました。
じゅんさい沼管理棟の隣にあるのが、出川哲郎と明石家さんまが昼食を取った蕎麦屋さんですが、とうに営業時間は終わっていました。
ここから、どう帰るか。比較的交通量の少ない国道347号をそのまま南下することにしました。平日なので、夕方のラッシュを考えると正しい選択でした。
夕方5時前には仙人の隠れ家に到着しました。そこに、隣の仙人の従姉が待っていました。仙人に電話をしても出なかったので帰りを待っていたとのこと。
ここで分かったのですが、仙人はこの日、不携帯でした。仙人が迷子になったらエライことになっていました。
そして、仙人のズボンから二つのガラケーが見つかりました。仙人は何と3台のガラケーを常に持ち歩いていたのです。仙人曰く、電話帳だと言うのですが、携帯の中の電話帳を次の携帯にデーター転送することができず、かと言って、入れ直すこともしないので、持ち歩く携帯電話が増えるばかりなのです。
従姉が待っていた理由もトンデモナイことですが、その話は後日ということにします。
2020年10月13日
手打ちそば重作は営業していました。
2020.10.2
戸沢村角川の有名蕎麦屋が2軒とも臨時休業だったため、急遽、舟形町堀内の手打ちそば重作(しげさく)に向かいました。
前回紹介したように、農免道路でショートカットし、国道458号に入り、大蔵村赤松へ右折した後、最上川沿いに遡りました。
最上川沿いの県道は、台風9号による被害で、一時通行止めでしたが、解除になり通行できるようになりました。
重作は営業していました。12時10分過ぎに到着しました。
遅山仙人のイカサマ情報によると、以前、重作は失火して、再築されたものだと言っていました。何か、家の中のことを知っているようでした。
確かに、比較的新しい建物です。この店の前の県道は過去に何度も通過していますが、昼食の時間帯でないので一度も入ったことはありませんでした。
相変わらず、仙人は自分からはオーダーしませんでした。私は毎日十食限定の大天板そばを注文しました。もちろん、仙人も同じ物です。
大盛りの板蕎麦でたっぷりの量です。更科系で美味しい蕎麦です。人により好みがあるので、比較できるものではありません。今年は、ずーと、田舎系の蕎麦を食べていたので、更科系が新鮮でした。
前回で紹介したように、宮城県の蕎麦を食べつくしたご夫婦が職場の同僚から、美味しい蕎麦だと勧められた店です。多分、その夫婦からは納得してもらえたのではないかと思いました。
レジのカウンターの下に十四代の一升瓶が隠れていました。県外に出張に行くと居酒屋で山形の話題になると必ず十四代が出てきます。山形には味では十四代には全く引けを取らない美味しい日本酒がたくさんあるのですが、ネームバリューでは全く引けを取ります。蕎麦も日本酒も好みの問題です。
満腹感に浸りながら、尾花沢の道の駅に向かいました。
戸沢村角川の有名蕎麦屋が2軒とも臨時休業だったため、急遽、舟形町堀内の手打ちそば重作(しげさく)に向かいました。
前回紹介したように、農免道路でショートカットし、国道458号に入り、大蔵村赤松へ右折した後、最上川沿いに遡りました。
最上川沿いの県道は、台風9号による被害で、一時通行止めでしたが、解除になり通行できるようになりました。
重作は営業していました。12時10分過ぎに到着しました。
遅山仙人のイカサマ情報によると、以前、重作は失火して、再築されたものだと言っていました。何か、家の中のことを知っているようでした。
確かに、比較的新しい建物です。この店の前の県道は過去に何度も通過していますが、昼食の時間帯でないので一度も入ったことはありませんでした。
相変わらず、仙人は自分からはオーダーしませんでした。私は毎日十食限定の大天板そばを注文しました。もちろん、仙人も同じ物です。
大盛りの板蕎麦でたっぷりの量です。更科系で美味しい蕎麦です。人により好みがあるので、比較できるものではありません。今年は、ずーと、田舎系の蕎麦を食べていたので、更科系が新鮮でした。
前回で紹介したように、宮城県の蕎麦を食べつくしたご夫婦が職場の同僚から、美味しい蕎麦だと勧められた店です。多分、その夫婦からは納得してもらえたのではないかと思いました。
レジのカウンターの下に十四代の一升瓶が隠れていました。県外に出張に行くと居酒屋で山形の話題になると必ず十四代が出てきます。山形には味では十四代には全く引けを取らない美味しい日本酒がたくさんあるのですが、ネームバリューでは全く引けを取ります。蕎麦も日本酒も好みの問題です。
満腹感に浸りながら、尾花沢の道の駅に向かいました。