2019年09月

2019年09月21日

岩出山へ  今回も昼食は蕎麦

岩出山でかりん糖を求め、帰路は来た道を戻らず、ひたすら国道457号を南下しました。

葉菜

昼食は、平日であっても午前11時半前後には飲食店に入るというセオリを作っています。事前に、この国道沿いには食堂が少ないことは調べていました。

大崎市から大衡村に入り、間もなく大和町に入ろうとする直前に蕎麦屋の看板があったので入りました。

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そば処葉菜というお店でした。昼前だったので、お客さんの数もまばらでした。

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冷汁という面白そうなメニューがあったのですが、今回は冒険せず、オーソドックスに自家製麺の天ざる大盛をオーダーしました。遅山仙人は昨年の小国町叶水の「水源(みず)の郷交流館」でのオーダーミスが余程こたえたのか、それ以降、私がオーダーしたものしか食べなくなりました。

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大盛だけあってボリューミーです。味は、好みが人それぞれなのですが、挽きたてではないものの、失礼ながら、激戦区山形と比べても美味しい蕎麦だと思います。小国町叶水の「水源(みず)の郷交流館」の手打ち蕎麦は場所や施設の意外性もあり、私としては好みのタイプでした。

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満腹になり昼過ぎには店を出て、また、国道457号を南下しました。


2019年09月20日

岩出山へ  おおくぼのかりんとう

岩出山城を下り、本来の目的地である「おおくぼのかりんとう」の販売店に向かいました。

「おおくぼのかりんとう」は岩出山名物で、大久保製菓で作っている「かりん糖」のことです。

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「おおくぼのかりんとう」を売っている店は何軒かあるようです。今回は帰り道にある坪田菓子店に立ち寄りました。

以前、妻がスーパーから一斗缶入りの「おおくぼのかりんとう」を買ってきました。普通の「かりん糖」は黒砂糖で短い棒状になっているものですが、こちらの「かりん糖」は平べったくて、黒砂糖や白砂糖を塗ってあるものやゴマが入っているものやショウガ味だったりとバラエティに富んでいます。

妻が買ってきたのはゴマ入り白砂糖まぶしの物ですが、食べると美味しくて止められなくなり、中毒性があります。一斗缶の量でもすぐに無くなってしまいます。

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この菓子店は国道457号の丁字路にあり、比較的わかりやす場所です。

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店は小さな店ですが名物の一斗缶にバラ売りのかりん糖が並んでいました。一斗缶は進物用に宅急便で自宅に送りました。自宅用にバラ売りの「ひさごのかりんとう」と甘辛かりんとうを買いました。

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「ひさごのかりんとう」はこの店の近くにある奥山菓子店で作っています。ゴマのほかにクルミが入っており、薄くて香ばしく、人気の高い商品です。手作りのために一斗缶売りの対象になっておらず、毎日作った分がなくなると売り切れになります。

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クロネコヤマトの宅急便で自宅に送りました。

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店主によると、一斗缶の本体はリサイクル商品で上蓋だけが新品だそうです。昔は、一斗缶に入ったお菓子はたくさんありました。いつの間にか、一斗缶は無くなってしまいました。

今回買い求めたものは、一つには、ゴマ入り白砂糖まぶしと黒砂糖まぶしと砂糖をまぶさずゴマの多いものの3種類が入っている缶と、もう一つは、砂糖をまぶさずゴマの多いものです。

これらは、一斗缶と言う物珍しさと話題性、食べると止まらない旨さに魅了されて、進物用に大人数の事業所に送られていきます。

2019年09月19日

岩出山へ  岩出山城

有備館の素晴らしい庭を堪能し、JR有備館駅に立ち寄り、駐車場に戻ってきました。

伊達政宗ゆかりの岩出山城を見るべきだと言う遅山仙人に対して、私は伊達政宗の像しか建っていないと返すと、建物が残っているから行くべきだと強く言うので、行ってみることにしました。

事前にネットで調べて、政宗の像しかないことは知っていました。朝来た時に街の中にも道案内らしきものも見かけませんでした。

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登り口に簡単な案内板がありました。急な坂を上って行くと眼下に岩出山の町が開けてきます。

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坂を上り切ると前方右側に蒸気機関車が見え、左折すると平になり飲食店のような木造の建物があります。

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百日紅(サルスベリ)が咲いていました。

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公園案内図には、本丸の西側には建物が黒く印されています。多分、伊達政宗が住んでいた屋敷跡を示すものと思われます。

政宗は山形城主・最上義光(もがみよしあき)の妹・義姫の長男であったものの、豊臣秀吉により米沢から岩出山に移封されます。今でいう左遷です。最上家は元々、斯波(しば)姓でした。山形に入部(転入)してから最上姓を名乗ります。

仙人によると、斯波家の一部は大崎氏の姓を名乗り、岩出山を含む大崎地方を統治することになります。その家臣の中に伊達家がいます。移封されたとはいえ、政宗は縁のある岩出山に住むことになったのではないかと言っていました。

安土桃山時代の城は天守閣を持たない平屋の館です。当時は天守閣を立てる建築技術と財力がなかったため、平屋だったのだと思います。

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飲食店以外の建物としてはトイレと上の写真のような野外音楽堂と思しき建物があります。

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政宗の像が建っていることはネットで調べてわかっていました。ネット難民の仙人は知りませんでした。館や資料館も建っていないことを知りませんでした。

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つまり、仙人は中学生を引き連れて、この岩出山城には来ていないのです。どうも、有備館も怪しくなりました。有備館には初めて行ったようでした。

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本丸の東側、伊達政宗の像が建っている場所よりさらに東側の法(のり・斜面)の下で遺構調査(建物が建っていたと思われる場所の発掘調査)が行われていました。

遺構調査を進めることで、岩出山城の新たな歴史がわかるかもしれません。


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2019年09月18日

岩出山へ  有備館駅

遅山仙人がたまたま通りがかったのか、それとも、岩出山が目的地で中学生たちを引率したのか、疑問が残っていました。どうも、仙人の話は、はっきりしないことが多く、何年も後に真相がはっきりすることが多いのです。

仙人が降りたのか、乗ったままだったのかわからない有備館駅に行ってみました。

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駅は有備館の真向かい。駅舎らしからぬ建物です。

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公民館の看板が見えます。

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伊達政宗の騎馬像があります。

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ホームに近いところに時刻表と券売機がありました。

若いJRの職員さんがホームの掃除をしていました。彼によると、ホームだけがJR用地で、大崎市の建物に時刻表と券売機を置かせてもらっているそうです。

この駅舎は社会教育施設の公民館なのです。

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コの字型の建物で、事務室と貸し出し用の会議室や自由に休憩できるスペースなどがありました。

公民館が他の機関の施設と併用されて例はたくさんあると思います。酒田市平田にある公民館は農協と併設されていました。駐在所が併設されているのを見たことがあります。

人が集まり、催し物がおこなわれる公民館と鉄道の駅が併設されているのは便利だと思います。

前述のJR職員は、同じ路線上に鳴子温泉や紅葉で有名な鳴子峡もあり、湯けむりラインが走っているので、有備館にもたくさんお客さんが来て欲しいと言っていました。


2019年09月17日

岩出山へ  有備館

有備館の開館が9時ということで、早速、駐車場にリトルカブを置いて歩いて行きました。

JR陸羽東線有備館駅と道路を挟んだ真向かいに有備館はありました。

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受付の女性から、駐車場で黄色いジャンバーを着ていた人ですねと言われました。その女性は、私たちのバイクの隣の車の中にいた女性でした。勤務時間前に駐車場で待っていたようです。

岩出山へ  駐車場でモーニングコーヒーに出てくる女性も事務室の中にいました。別の男性も駐車場にいた私たちを覚えていたようです。職員みんなから面が割れていたようです。山形市内から来たと言ったら、みんなにビックリされました。

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有備館02

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池の鯉はパブロフの犬状態で、たくさん寄ってきて、口をパクパクさせていました。受付で鯉用のえさが売っていました。

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建物を含めて庭全体が丁寧に管理されている感じがしました。

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上の写真を見るとわかると思いますが、通路に敷き詰めてある細かい砂利ですが、京都大徳寺の枯山水のような熊手か何かで模様を付けているのがわかります。

これは、建物の回りも同じような模様がついていました。多分、開館前に岩出山へ  駐車場でモーニングコーヒーで夜勤をしている職員さんが毎日手入れをしているのかもしれません。

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庭全体に大きな池があり、その周りをぐるっと回ることができます。池泉回遊式庭園と呼ばれる日本の庭園の特徴を持つ庭です。

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ちょうど萩の花が咲いていました。

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季節ごとに様々な彩を見せてくれるのでしょう。建物のそばにあるモミジがきれいに色づくのは11月上旬とのこと。

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11月上旬にもう一度来てもいいかなと思いました。ただ、この時期はバイクにはちょっと寒くなるし、国道347号鍋越峠か国道48号関山峠しか通ることができなくなります。

天気と気温次第で、年内にもう一度来ることも可能だと思います。