薬莱山へ 国道347号に出る薬莱山へ 背あぶり峠を越えて村山市へ

2019年08月16日

薬莱山へ 宝栄牧場へ

加美町漆沢で左折して交通量の少ない、快適な国道347号を上って行きました。国道347号については、牡鹿半島 加美町~山形編で紹介しています。

3度目の通行で、余裕が出てきたのか、途中におもしろい物を見つけました。

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国道の道路標識ですが、よく見ると...

気になる一枚

ハングル文字?

気になる一枚02

塗料が所々剥げて、判読不明になっていました。シールに加美町を印刷して貼っているようです。合併したのが平成15年のようなので、16年間風雪にさらされてきたのです。多分、小野田町の文字の上に急造シールで貼ったのでしょう。焼き付け塗料には敵わないようです。

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今回のツーリングの主要地だった宮城県加美町に別れを告げて、鍋越トンネルを通過せずに、旧道に入り、鍋越峠に向いました。

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途中、古びた2つのスノーシェッドを潜り、

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鍋越峠から左折して、山形県尾花沢市にある宝栄牧場に向かいました。

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宝栄牧場へはリトルカブでは2回目になります。

薬莱山04

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前回来たときは、ここで昼食をとり、イタリアンスパゲッティを作って食べました。この時の様子は、後日紹介したいと思います。

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牛がほとんど見当たりません。牛は木陰で休んでいました。私たちも道路のそばの木陰でコーヒータイムとしました。

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山仲間S氏は、遅山仙人はコーヒーは良い豆を買って、自分で挽いて出すという拘りが強く、ツーリングには自分でコーヒー豆は持ってこないだろうと言います。

確かに、自分では安い豆しか買えないから、恥ずかしくて持ってこられないと言います。

様々な面で強い拘りをもつ仙人です。ただ、度が過ぎて、生活に支障が出ていることすら気にしていないのが仙人です。

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今まで経験もしたことがない出血と下痢を繰り返し、本当に具合が悪くなったらどうすると聞いたことがあります。そうしたら、救急車を呼ぶと言ってました。

仙人の隠れ家には救急隊が入ることすら難しいのです。たとえ、家の中に入ることができても、居場所を探すは困難を極めます。

彼にとっては、そうった生活が普通なので、救急車を呼ぶことにためらいがないのです。

私はてっきり、仙人らしく自らの死は覚悟を決めていたと思っていました。コーヒータイムでその覚悟を訊ねましたが、明確な答えは返ってきませんでした。

本当に具合が悪くなったら、救急車を呼べる状態ではなくなる、物理的にも精神的にも経済的にも、過大な負担を肉親にかけることになると忠告しましたが無駄でした。

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他人(遠縁の親戚ではありますが)の私の口酸っぱい小言を聞かされても、ツーリングに誘われれば、迷わず出かけます。

S氏も仙人はツーリングに出かけたくてしょうがないようだと言います。ただ、方向音痴なところがあり、遠い場所には一人では行きたがらないのです。

S氏によると、宮城県大崎市鳴子で行われたオカリナコンサートに仙人一人で出かけたそうですが、鳴子に辿り着くことすらできず、途中でどこかに行って、そこが良かったと話していたそうです。

運動不足と栄養バランスの悪さから、年を追うごとに、仙人の体の動きが目に見え悪くなっているのがわかります。

大好きなツーリングもいつまでできるかわかりません。仙人が丈夫なうちはツーリングに誘おうと思っています。

仙人との四方山話まじりの小言を終え、宝栄牧場を後にしました。


himajintaro at 07:00│Comments(0)グループツーリング | 道路

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